JTBホーム 海外現地オプショナルツアー アジア インドネシア バリ島(デンパサール) 食事・グルメ バリ島ファーム・トゥ・テーブル体験 ~Begawan Bijiレストランでランチ&ウブド散策自由時間付 

バリ島ファーム・トゥ・テーブル体験 ~Begawan Bijiレストランでランチ&ウブド散策自由時間付 

バリ島の豊かな自然の恵みと食文化を讃える、特別な「ファーム・トゥ・テーブル」体験ツアー。

まずはベガワンが実践する再生型農業をミニファームツアーで見学。食と自然が調和する様子をご体感ください。
その後は、自家農園で収穫した新鮮な食材を使った3コースランチをご堪能いただけます。
農園では、マンダラ型のパーマカルチャーガーデンや、マンスール・ヘリテージ米の棚田、苗床、家禽飼育エリア、コンポスト施設などをご見学いただけます。
運が良ければ、農園内で希少な鳥、バリ・スターリング(カンムリシロムク)に出会えるかもしれません!

ここが魅力!

再生型農業(Regenerative Agriculture)とは?

自然環境を「より良い状態に再生」しながら行う、持続可能な農業のこと。単に環境にやさしいだけでなく、土や生物多様性、気候を回復・強化することが目的です。

■主な特徴
- 耕さない:土を乱さず自然の構造を守る
- 草や植物で土をおおって守る:雨や風で土が流れないようにカバーする
- 有機物で土壌を豊かに:堆肥やコンポストを活用
- 化学物質を使わない:自然の力で育てる
- 炭素を土に戻す:植物の力でCO₂を吸収・固定
- 多様な生き物が共存:虫・微生物・植物のバランスを守る
- 水もちの良い土壌:干ばつや豪雨にも強い土を育てる

 再生型農業(Regenerative Agriculture)とは?

パーマカルチャーとは?

「Permanent(永続的な)」と「Agriculture(農業)」または「Culture(文化)」を組み合わせた造語で、自然と共生しながら持続可能な暮らしを築くための設計思想や方法論を指します。

■パーマカルチャーの特徴:
- 自然の仕組みを模倣する
  - 森や川など自然の循環をモデルにして、手を加えすぎず、バランスの取れた環境を作ります。
- 持続可能なシステムの構築
    - 農業、住まい、エネルギー、コミュニティなど、人間の生活を自然と調和させながら設計します。
- 多様性と共生
    - モノカルチャー(一種類だけを育てる農業)と違い、複数の作物や動植物が共存し支え合う仕組み。

パーマカルチャーとは?

プラン詳細

バリ島ファーム・トゥ・テーブル体験 ~Begawan Bijiレストランでランチ&ウブド散策自由時間付

12歳~ 99歳

14,657

2歳~ 11歳

7,329

0歳~ 1歳

0

ツアーコード:DPSOFARMDINN

9:30-9:45 ホテル出発
11:30 ミニファームツアー(約15分)
12:00-13:00 ランチ(3コース)
ファームで採れたばかりの食材を使って、シェフがその時一番おいしいメニューをお作りします。
- スターター
- メイン(フィッシュ/チキン/ベジタリアンより選択)
- デザート
- ノンアルコールドリンク1杯
- コーヒー又は紅茶
13:00~16:00 レストランを出発してウブド散策自由時間。
18:30頃 ホテル着
食事条件 昼食1回
最少催行人数 2名
送迎 あり
料金に含まれるサービス ホテル送迎サービス、日本語ガイド、ランチ(ミニファームツアー付)

プラン共通情報

お迎え場所

取消規定

時間帯 9:30~18:30
所要時間 約9時間
出発地 バリ島(デンパサール)発
少々お待ちください。
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