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台湾南部・白河に広がる絶景!夏限定の見事な蓮の花々

JTB台湾
飯田尚美

台北観光を予定している方も、白河までちょっと足を延ばしてみませんか。

日本では、夏到来!の季節。こちら台湾では、日本ほどはっきりとした寒暖の変化はありませんが、それでもやはり季節の移り変わりはしっかりと感じられます。台湾を夏に訪れる方に、せひご覧いただきたいのが、大輪のみずみずしい蓮の花です。今回は、お花好きな方、台湾好きな方におすすめの蓮の花スポットをご紹介します。

蓮の花があたり一面に咲く夏の必見スポット、白河

台湾を代表する蓮の観光スポットといえば、台南市にある白河地方です。農業が盛んなエリアで、牧歌的な田園風景が広がるのんびりしたところです。ここは「蓮の郷」とも呼ばれ、その名の通り、シーズンが到来すると、蓮の花がたくさん咲きはじめます。毎年、6~8月が花の最盛期で、見渡す限り、蓮の花が綺麗に咲いています。蓮の花は、早朝に開き、夕方にはしぼんでしまうので、太陽が出ている時間に出かけましょう。

この時期には、「白河蓮の花フェスティバル」などのイベントも開催されるので、台湾各地から、たくさんの見物人が訪れます。もっとも、台湾の方は、蓮の花の美しさも愛でつつ、蓮の実や、蓮の花びらやめしべ、おしべを使った蓮花茶が大好きです。日本では、蓮といえば、秋に実る根っこの部分、レンコンが食材として有名ですが、台湾人は、蓮の実もよく食べます。お粥やちまきなど、料理に使ったり、かき氷に入れて食べたり。甘く味付けして蒸し上げた蓮の実は、ホクホクになり、焼き栗のような味です。蓮の花のお茶は、熱湯を注ぐと花びらが開き、甘酸っぱい香りがします。飲むだけではなく、鶏肉の蒸し料理に入れたりもします。

白河には、「蓮の花産業文化資訊館」があるので、ここで蓮の実の取り方や、蓮の花茶の作り方などを見学するのも興味深いです。

ちなみに、蓮の花とよく似ていて、間違いやすいのが、同じく水辺に咲く睡蓮(スイレン)です。ざっくりとした見分け方は、まず、蓮の花や葉は、水面から茎が高く伸びているのに対し、スイレンの茎は長くならず、水面に浮かぶように咲いています。花がしぼんだ後に、ハチの巣のような形をした果托(カタク)ができるのも、蓮の特徴です。

鳥山頭ダム、通称「白河ダム」。

白河まで足を伸ばしたら、近くにある台湾の五大温泉郷のひとつ、関仔嶺温泉にゆっくり滞在するのもおすすめです。同じく近隣にあり、米国のフーバーダムが完成するまでは、世界最大を誇っていた鳥山頭ダム、通称「白河ダム」は、台湾では有名な日本人エンジニア、八田與一氏が建設に携わった場所として知られています。

白河へのアクセスは、鉄道の新営駅または嘉義駅が最寄りの駅となります。いずれの駅からも、バスが運行しており、「白河バス停」で下車します。

台北市内の植物園でリフレッシュ

蓮の花のベストシーズンに台湾へ旅行するものの、台南まで行く時間がなさそう、という方には、台北市内にある広大なボタニカルガーデン、「台北植物園」をおすすめします。大都会の中にあるオアシス、といった場所で、総面積は8.2ヘクタール。テーマごとに、さまざまな花や木々が育てられていて、自然環境や植物学の研究などにも使われているそうです。

こちらは入場無料なので、お天気のよい日、気軽に立ち寄ることができます。園内には、歴史的な建物なども保存されていますが、すべて見学して回るとかなり時間がかかります。夏の時期にぜひご覧いただきたいのは、大きな蓮の池。シーズン中は、ここでも大輪の花がたくさん咲いています。人混みからしばし離れて、美しい蓮の花を眺めながらリフレッシュする時間をお楽しみください。

台北植物園
開園時間:朝5:30~夜22:00
最寄りの駅:MRT小南門駅の出口3番
住所:10066台北市南海路53號

夏の台湾を楽しむのに、おすすめのスポットは他にもたくさんあります!JTBおすすめの現地発着ツアーはこちらへ。

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飯田尚美

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