異国情緒あふれる旧正月のマカオ

JTBマカオ
Koyama Miki

セドナ広場前にある民政総署の建物

まもなく、春節(旧正月)を迎えるマカオ。
こちらでは、日に日に春節ムードに包まれています。
中華圏でもっとも華やかな行事のひとつ春節は、2019年は2月5~7日が三が日です。
パステルカラーの洋風建築に飾られたランタン、大きな音を響かせる爆竹、威勢よく舞うライオンダンス、そして花々が街角や建物に彩りを添えます。ポルトガルの文化や雰囲気を今に残すマカオの異国情緒溢れる春節をお楽しみください。
JTB現地スタッフがご紹介します。

欧風建築に彩りを添える中華圏文化のランタン

ランタンがや縁起物の飾りつけで彩られたセドナ広場

春節とは、旧暦のお正月(旧正月)のことで、中華圏では春節と呼ばれ、1年でとても重要な節目となります。

マカオでは春節の三が日から約10日間は、街中には縁起物の赤とゴールドカラーのランタンが溢れ華やいだムードに。
新しい年を迎えると、マカオ半島にある媽閣廟(世界遺産に登録)をはじめ、寺院に参拝する人々で多いに賑わいます。
ここでは日本の正月のような静かな、ちょっと厳かな雰囲気というよりも、とても派手で賑やかな雰囲気に包まれ、町を歩いていてもウキウキ楽しい気分に!

マカオは今も、町を歩いていると、パステルカラーの洋風建築や教会、石畳といったポルトガル統治時代の影響を感じます。
そんなマカオの街角は、この時期、赤とゴールド色をした中華圏の文化であるランタンが飾られ、夜には春節らしいライトアップが行われるなど、他の国の春節とは少し趣が異なるかもしれません。
とりわけ町の中心でもあるセドナ広場の春節飾りは必見。
もちろん、セドナ広場だけでなく、カジノやショッピングモール、マカオタワーなど、様々な場所や場面では、春節に欠かせないライオンダンスやドラゴンダンス、邪気払いの爆竹といった季節感あるパフォーマンスやイベント、ショーなども催され、大いに賑わいます。

春節祝賀大パレードと花火と春節料理

赤とゴールドの色使いが春節ムードを盛り上げます。

マカオの春節を彩る大きなイベントが祝賀パレードです。
2019年は2月7日と10日に行われ、干支(亥)や縁起の良い装飾が施された山車とともに世界各地から集まったパフォーマーらによるパレード。
17時30分に西灣湖広場(マカオタワーの向い)でパフォーマンスを披露し、20時にパレードが始まります。
孫逸仙大馬路を通って、観音像付近を通過して、最後はマカオ科学館で、約2時間の春節パレードを終えます。
さらにこの日は、パレードが終わる頃、21時45分から、マカオタワー前の海上で花火が打ち上げられます。

春節の頃、マカオタワーをはじめ、ギャラクシーホテル、ブロードウェイマカオなどでは、春節を祝うランチビュフェやこの季節に食す伝統的な祝いの料理の数々を提供しています。
さらにカジノやショッピングモールでも春節を祝うイベントやプロモーションなどを催しますので、お見逃しなく。

春節で注意したいこと

中国本土はもちろん、周辺国からも多くの人々がマカオを訪れることで、大変な人混みとなります。
マカオに限ったことではないと思いますが、人込みではスリや置き引きに注意を。
また、春節の三が日を含み休業する銀行、街中のショップやレストランなど少なくありません。
営業時間等は事前に確認したいところ。
現地にてホテルのコンシェルジュやフロントに尋ねてもいいかもしれません。
半日観光ツアーなどに参加したら、ツアーガイドさんから情報をゲットできるかも。

「恭喜發財(コンヘイファッチョイ)!」。
ショップの店員やバスやタクシーの運転手に、正月の挨拶として気軽に声をかけてみてください。
もちろん、「恭喜發財(コンヘイファッチョイ)!」と声を掛けられることも多いはず。
三が日を含む約10日間は、お祝いムードたっぷりの笑顔溢れる春節の雰囲気が楽しめます。


いかがでしょう。
間もなく始まるマカオの春節。
混雑するこの時期、現地発着のオプショナルツアーで効率よく観光するのもおすすめ。
JTBでは、現地発着のオプショナルツアーを多数取り揃えています。
ちょっとした追加情報でした。

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