ミャンマーの玄関口 ヤンゴン国際空港から市内への移動方法(2020年版)

アシスタントマネージャー
ニラキン

日々発展し続ける経済の中心ヤンゴンは、交通手段やホテルも整備されつつあり、外国人旅行者にも便利になってきました。ミャンマーの玄関口、ヤンゴン国際空港から市内への移動方法を、JTB現地スタッフがご紹介しましょう。

手荷物が少ないならシャトルバスがおすすめ

ヤンゴン国際空港は、市内中心部の北約17.5kmに位置しています。鉄道や地下鉄などの交通インフラが整わないヤンゴンでは、空港から市内中心部へ行くには、シャトルバスかタクシー、または車のチャーターというのが一般的です。
もし大きな荷物が少なくて身軽に移動できるのなら、空港から市内中心にある鉄道のヤンゴン中央駅までを結ぶシャトルバスがおすすめです。

<2路線あり、どちらも空港~ヤンゴン中央駅を結びます。>



1つはインヤー湖の東側を通り、主要なホテル前で停車しながら、ヤンゴン動物園~スーレー・パゴダなどを通って中央駅に行く路線。
もう1つはインヤー湖の西側のPyay Roadを進み、途中いくつかのホテルやショッピングモールで停車しながら中央駅に行く路線。
外国人旅行者には、前者(スーレー・パゴダなどを通る方)が何かと便利でしょう。

<料金は、1人500K(約36円、1K=約0.072円)>



バスに乗車するときに、料金箱に500チャットを入れます。お釣りは出ませんので、シャトルバスを利用する人は、空港で、「小額紙幣で」と伝えて両替しておきましょう。

<24時間運行、5~10分おきに出発>



バス停で待っていると次のバスがすぐに来ます。とは言っても、日本のように分刻みの正確性は期待薄…のんびり待ちましょう!

<所要時間は1時間~、ラッシュ時は1時間半以上かかることも>



ざっくりとみて所要時間は1時間前後ですが、朝晩のラッシュ時には1時間半から2時間くらいかかることもあります。

<バス停は、ターミナル出口を出て、ひたすら「左」方面へ>



国際線が発着するのは「ターミナル1」。到着ロビーから空港出口を出て左に進みましょう。約半分程移動し建物の反対側(右側)を見ると、シャトルバス乗り場があります。
バス路線をよく確認してから乗りましょう。

<スーツケース置き場がありません>



車内にはスーツケース置き場がないので、大きな荷物がある場合には無理に乗車しない方がいいかもしれません。

タクシーはロビーのカウンターで。ぼったくりに注意を。

<到着ロビーにタクシーカウンター>



市内中心部までなら7000~8000Kが目安。タクシーを申し込むと、乗車するタクシーまで案内してくれます。
ターミナルの外には多数のタクシーが停車していて、客引きもすごいです。相乗りで1人6000~7000K程度。交渉でもう少し下がることもあります。法外な料金をふっかけてくるタクシーも少なくないので注意が必要です。

<所要時間は30~40分、朝晩のラッシュ時には1時間半~>



朝晩のラッシュ時には想像以上に時間がかかることもあります。

<配車アプリ「Grab」も>



配車アプリの「Grab」でタクシーを呼ぶことも可能です。料金は事前に決まっていますので、めんどうな交渉や、遠回りされて思ったより料金がかかってしまうこともありません。ただし運転手からミャンマー語で電話がかかってくることがあります。また英語が不得意な運転手もいますので、コミュニケーションに不安がない人向けと言えそうです。

車をチャーターするのもおすすめ

グループでの移動やビジネスで市内各地を回りたい、という方、移動に不安のある旅行者には車をチャーターするのもおすすめです。
移動のたびにわざわざタクシーをつかまえて料金交渉をし…を繰り返すのはなかなかホネの折れるもの…移動の負担や気苦労を少しでも減らしたい時には、半日~1日でのチャーターが安心です。
JTBでもセダン、ワゴン、ミニバスの4時間、8時間チャータープラン等をご用意しています!

多人数での移動や市内、市外への周遊には車のチャーターもおすすめ。

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ニラキン

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