知られざるカンボジアの代表的なご当地料理5選

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カンボジア料理をシェフに教えてもらうプランもあります。

カンボジア料理ってどんな味?意外と知られていませんが、カンボジア料理はお隣りのベトナムよりもしっかりとした味で、でも反対側のお隣りタイほどスパイシーではない、ほどよいスパイスと少し甘めの味わいが特徴です。
魚を発酵させてペースト状にした調味料「プラホック」と魚醤「トゥック・トレイ」、そしてさまざまなハーブで独特の味わいを生み出します。
そんなカンボジア料理のおすすめ5皿とデザートをご紹介します。

東南アジアの料理と聞くと、辛かったり日本人には馴染みの薄いハーブがふんだんに使われていたり、パクチーてんこ盛りだったり…というイメージがあるかもしれませんが、カンボジア料理は、とてもマイルドです。
辛みはほどほどでスパイスもきつすぎず、スープもあっさりと…という具合に、日本人の口には合いやすい料理なのです。

味付けのカギとなっているのは

・プラホック…魚を発酵させてペースト状にしたもの。
 独特の香りを放ちますが、好きな人にはたまらない味とコクがあります。

・トゥック・トレイ…カンボジアの魚醤。
 ベトナムのヌクマムやタイのナンプラーに近い味わいです。
 こちらも好きな人は大好きな、香りとコクとしょっぱさです。

・クルーン…レモングラス、しょうが、ニンニク、コブミカンの葉などをすりつぶしたもの。
 ハーブやスパイスにはさまざまな組み合わせがあり、レモングラスやウコンなどを入れることも。
 ハーブのさわやかな香りと程よい酸味が、味をぐっと引き締めます。

これらの調味料を基本にスープやカレー、肉料理やサラダを味つけしていくのです。

とりあえず手軽にトライしてみるなら「クイティウ」、「ヌンパン」

カンボジア料理の入口として手軽に楽しめるのが、麺料理のクイティウ、そしてバゲットサンドのヌンパンではないでしょうか。

クイティウは、米粉の細めんに、ほどよい塩味のスープをかけたもので、ベトナムのフォーに似ています。
載せるものは牛肉や魚介類、たっぷりの野菜にさまざまなフレッシュハーブ。
おなかに優しい一品で、ローカルの人たちの定番朝ごはんでもあります。

一方ヌンパンは、バゲットタイプのパンにお肉や野菜、オムレツなどをはさむサンドイッチ。
かつてフランス領だったカンボジアは、フランス料理の手法が広く浸透していて、その代表例がパン(バゲット)。
本場のものよりもサクサクしていて食べやすく美味しいのです。
街中の食堂や、屋台などで手軽に買えますので、チャンスがあったらいかがですか!?

おなじみの食材をカンボジアテイストで「チャートロコーン」、「ガリークメール」

カンボジア料理は野菜料理も豊富です。
青マンゴーやパパイヤを使ったサラダやナスやタマリンドを使ったソムロー(=スープ)など多種多様ですが、日本人にも馴染みの食材といえばチャートロコーン
チャートロコーンは空心菜をニンニクをたっぷり効かせて炒め、オイスターソースなどの調味料で味付けたもの。
好みで唐辛子を入れても美味です。

日本人になじみのある味、といえばガリークメールもおすすめです。
こちらはカンボジア版ココナツカレー。
ココナッツミルクの甘さがうれしいやさしいカレーで、カンボジアのサラサラしたごはんにぴったりです。

カンボジア料理といえば!「アモック」

日本ではあまりない組み合わせでカンボジアらしい一品といえばアモック
ライギョなどの淡水魚や鶏肉、野菜をココナッツカレーふうのスープに玉子を混ぜて蒸す、カンボジア風茶碗蒸し、といえばいいでしょうか。
味わいはマイルドなココナッツカレーに近いかもしれません。
お店によって具材や味が異なり、茶わん蒸しのように玉子がまとまっているものもあれば、スープカレーふうのものもあります。

おまけ デザートにぜひ食べてみて!「ロパウ・ソンクチャー」

カンボジアのデザートといえばロパウ・ソンクチャー
かぼちゃのタネの部分をくり抜いて、溶いたアヒルの玉子に砂糖を加えたものを流し込み蒸したカボチャプリンで、かぼちゃの甘みとプリンの舌触りがうれしいデザートです。
ココナッツミルクやアイスクリームを添えてどうぞ!

カンボジア料理はやさしい味わいとさわやかなハーブの香りが魅力です。
またJTBではカンボジア料理をシェフが教える講習会プランなどさまざまなプランをご用意しています。
こちらも気軽に参加してみてはどうでしょう。

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