知って役立つ!カンボジアの「通貨・両替・チップ・物価」事情

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JTBシェムリアップオフィス

世界中から観光客が訪れるカンボジアですが、通貨や物価、チップなどは、現地ではどうなっているの?と、行くまで意外とわからないのがお金に関する情報です。予算は?クレジットカードは?両替は?などなど旅に不可欠な、「お金にまつわるあれこれ」をJTB現地スタッフがご案内しましょう。

現地の通貨は「リエル」、でも旅行者はドルでOK

一度は訪れたいアンコールの遺跡群。

カンボジアの通貨単位は「リエル(Riel)」。1リエル=0.026円。100リエルで2.7円程度です。(2018年6月現在)。紙幣は50、100、200、500、1000、2000、5000、1万、2万、5万、10万の11種類。同じ金額でも新旧デザインが数種類流通しているので、慣れないうちはどれがどの紙幣か迷うかもしれないので、ご注意ください。10万リエル札までありますが、高額リエル紙幣はほとんど見かけません。
また、外国人旅行者であればリエルがなくてもカンボジア国内ではどこでもUSドルが利用できるため、USドルがあれば事前にリエルへの両替は必要ありません。できれば小額のドル紙幣を用意しておくと使いやすいです。
特にトゥクトゥクやローカル食堂、屋台や露店などはおつりを用意していないこともあるので小額のドル紙幣があるとスムーズです。
ドルで買いものをした場合、1ドル以下のおつりはリエルで渡されます。大まかに4000リエル=1ドルという換算ですので、このお釣りだけでも意外とリエルが貯まる、なんていうことがあるかもしれません。

両替は市内の銀行や両替所がお得

アンコールトムの参道。見どころを効率よく回った後にはシェムリアップの街散策も。

両替には、銀行や両替所が利用できます。レートがあまりよくない空港で無理して交換することはありません。空港から市内へのアクセスは、タクシーが中心で料金は一律。ドルで支払いが可能です(空港の外ではトゥクトゥクなどが客待ちをしていますが)。
街中のレストランや露店などでは、1ドル以下のお釣りはリエルで返されるので、旅行中はそのリエルだけで意外と十分だったりします。
両替してもらったら、金額が合っているかどうか必ず確認しましょう(間違えて渡されることもあります)。またひどく汚れている紙幣、破れている紙幣などが混じっている時には交換してもらいましょう。いざ支払いに使う時に、受け取ってもらえないこともあります。

クレジットカードは一般的ではない

現金を持ち歩かなくてもいいクレジットカードは、海外では何かと安心なのですが、カンボジアではクレジットカードはそれほど一般的ではありません。大きなホテルや観光地のレストランなどでは使えるところもあります。Visa、Mastercard、JCB が比較的使えるようです。

物価はどのくらい?チップは?

外国人が多いレストランなどでは、1回の食事で10ドル以上かかることも少なくありませんが、ローカルの人々が行くレストランでは数百円程度です。たとえば屋台などの定番麺料理「クイティウ」(米粉のスープ麺)は6000リエル前後ですし、朝がゆ「ボーボー」は4000リエル程度。手軽に食べられます。
ミネラルウォーターは0.5ドル、ローカルのレストランではビールは2ドル程度、タクシーを1日チャーターした場合は25ドル前後、アンコール遺跡の入場料は1日券=37ドルです。
一方チップですが、高級レストランやホテルのポーター、ツアーガイドやドライバーなどには渡すことが一般的です。しかしチップは気持ちですから、その時の状況やサービスの質により判断しましょう。
アジア的なゆったりとした雰囲気を今なお残すカンボジアは、アンコール遺跡はもちろんですが、街中の散策ものんびりと楽しめるので、一度訪れるとまた行きたくなる人も多いのです。
JTBでは、経験豊富な現地ガイドとともに見どころを効率よく回るオプショナルツアーなどもご用意しています。そちらもご参照ください!

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