アンコールワット観光の拠点、シェムリアップ空港から市内への移動方法(2019年版)

※この記事は2018年11月現在の情報を元に加筆・修正を実施しました

シェムリアップ国際空港は、こじんまりとしているものの、アンコール遺跡巡りを楽しみにしている旅行者は必ず利用する、拠点となる空港です。いかにもカンボジアの建物らしくオレンジ色の屋根の、開放的な雰囲気で旅行者を出迎えます。
とはいえ、残念ながら空港から市内への公共交通機関はないのが実情です。シェムリアップ国際空港から市内へのアクセス方法を、JTB現地スタッフがご案内します。

いつ訪れても圧巻のアンコールワット。朝日は格別です。

公共交通機関が発達していないシェムリアップ

アンコール遺跡巡りの拠点となる街・シェムリアップですが、残念ながら公共の交通機関がほとんどありません。市民の足となっているのは、タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシーなどです。中でもトゥクトゥクやバイクタクシーは、メーターは利用されておらず、料金交渉がかかせません。慣れない海外からの旅行者にはこういった事前交渉をするのは、少々気が重いイベントかもしれませんね。
空港は市内中心部から北西約8キロに位置しています。街から比較的近い空港なので、タクシーを利用して20分程度でシェムリアップのメインストリートの「シヴァタ通り」に到着します。
空港から市内へのアクセスもやはりタクシー、トゥクトゥク、バイクタクシー、となります。

ローカルの身近な移動手段トゥクトゥク

市内までの移動は空港タクシー

自身で市内まで移動する場合は空港タクシーの利用が一般的です。空港内にカウンターがあり、価格がすでに決められています。
2018年11月現在では、以下のような料金となっています。

●<シェムリアップ空港から市内中心部まで>



バイク(1人乗り):9$
トゥクトゥク(最大2~4人乗り・荷物量による):9$
タクシー(最大3~4人乗り・荷物量による):10$
ミニバン(最大8人乗り・荷物量による):15$
※深夜早朝は、これよりさらに高くなります。 ターミナル外で待機している流しのタクシーなどは、この料金の半額~7割くらいだとか。どちらをとるか…それは旅行者次第ではありますが、価格が明確である分、海外からの旅行者には安心が大きいかもしれません。

トゥクトゥクやバイクタクシーで気をつけたいこと



トゥクトゥクはバイクの後ろに2~4人用のシートを取り付けた、屋根付きの簡易タクシーです。ふつうのタクシーよりスピードは遅いものの、ゆったりとした雰囲気を楽しめます。しかし、窓がないため、ひったくりなどの被害も出ています。手荷物などには十分ご注意ください。
一方バイクタクシーは、その名の通りバイクの後ろに乗客を1名乗せて目的地まで行くタクシーです。近距離の移動には安くて便利なのですが、慣れない旅行者は、できればバイクタクシーは避けた方が無難かもしれません。
また、大きな荷物がある旅行者は、通常は乗車できないので注意が必要です。
タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシーともに、正規のドライバーは、ナンバーの入った公認ベストの着用が義務付けられています。

ホテルのピックアップも上手に利用



宿泊するホテルが送迎サービスを行っている場合には、それを利用するのが一番確実かもしれません。送迎サービスは有料の場合もありますので、こちらもご注意下さい。
また、空港の送迎パッケージではありませんが、バンなどをチャーターするパッケージを、旅行会社が販売しています。ホテルに到着して荷物を置いた後のアンコールワット観光などに手軽にご利用いただけます。JTBでもチャーターパッケージや各種ツアーを販売していますので、ご参照ください。

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