インドのキュートなピンクシティ「ジャイプール」

JTBインディア
来栖 圭

砂漠の国ラジャスタンの州都で、ピンクシティの名で知られるジャイプールを紹介します。最寄のジャイプル国際空港には、デリー空港から国内線で約1時間~1時間半ほどで到着します!古き良きマハラジャの時代に想いをはせる宮殿ホテルや、美しいパステルカラーの建物、荒涼とした大地にいきなり現れる巨大な城など様々なインドらしい魅力がいっぱいです。

インドで宇宙に思いを馳せる?!天文観測施設ジャンタルマンタルへようこそ

天文学者でもあったマハラジャが残した野外アートのような天文観測施設です。1728年に建造され、1901年に修復が行われ現在も正確に観測が続けられています。古代の天文学に触れることができるワクワク感と大きな日時計などに圧倒され素敵な時間が過ごせます。

様々な観測施設がありますが、敷地自体はそんなに広くなく30分ほどで見てまわることも可能です。

マハラジャの住居シティパレス、ピンクシティの象徴 風の宮殿(ハワー・マハール)

サワーイ・ジャイ・スィン2世というマハラジャによって1729年に建設された王宮がシティパレスです。現在もマハラジャ一家が居住しており、その一部を博物館として公開しています。建物が可愛らしいピンク色!クジャクやハスをモチーフにした門のデザインが素晴らしく、かつパステルカラーの極彩色で必見です。

風の宮殿は、姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために1799年、マハラジャ サワーイ・プラタップ・スィンが建てました。5階建ての正面部分に並ぶ小部屋にはどの方角からも風が入るように工夫されています。ピンクの小部屋が並ぶ姿はジャイプールのランドマーク的観光地です。

シティパレス

風の宮殿

荒涼した大地にそびえたつかつての王城アンベール城

ラージプートの氏族、カチュワーラー家の本拠地として16世紀初頭に建設を開始、17世紀に現在の姿になったと言われています。

名物は象タクシー!ふもとから山の上の城まで象の背中にのって行くことができる名物アトラクションです!15分ほどの象さんライドをお楽しみください!(ただ象の体調を考慮し午前の早い時間しかやっておりませんのでご注意を!)徒歩でも階段を使い20~30分ほどで入り口に到着できますよ。

まず、山の上からの絶景に圧倒されるのですが、特におすすめなのがガネーシャ門と、鏡の間です。ガネーシャ門は緻密なフレスコ画が素晴らしく、思わず写真をパチリ。鏡の間は王様が賓客を迎える際に利用された場所です、天井、壁といたるところに鏡を使った工芸が施されその美しさにはため息です。

ガネーシャ門

鏡の間

伝統が息づくハンデイクラフト

伝統工芸であるブロックプリントのショッピングははずせません。ブロックプリントとはラジャスタン州やグジャラート州で受け継がれる染色技法です。色柄別に木版をつくりひとつずつスタンプのように手で押して染め付けていきます。ピンク、グリーン、ブルー、イエローの色鮮やかな色彩、花柄や象柄など、このブロックプリントで様々なグッズが生まれます。洋服をはじめポーチやクッションカバー、シーツなどインド女子なら必ずこのアイテムを持っているとかいないとか!?

シティパレスの孔雀をモチーフにした門

この記事を書いたレポーター

来栖 圭

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