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官民連携 ウィンタースポーツコンテンツ「雪合戦」を活用した誘客事例 群馬県みなかみ町

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みなかみ町 みなかみ町観光協会様 自治体・DMO

官民連携 ウィンタースポーツコンテンツ「雪合戦」を活用した誘客事例 群馬県みなかみ町
2019.03.27
群馬県みなかみ町、水上高原ホテル200、群馬県下70社以上とJTBの国内と海外ネットワークが連携して「第1回雪合戦AsiaCup in みなかみ」が開催。官民が連携してJTBの海外ネットワークの強みを活かした取組みを紹介します。
対象市場
  • 中国中国
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  • インドネシアインドネシア
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キーワード
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目次

雪合戦AsiaCupを開催するきっかけ

JTB PTE LTD/JTBアジア・パシフィック本社、株式会社JTB訪日インバウンドビジネス推進部、群馬支店との話しいの中で「雪合戦」(雪をコンテンツとした団体の訪日旅行客向けの商品)を開催しようと2018年2月頃から本格的に開催に向けてスタート。群馬県みなかみ町の観光協会へJTBより提案。JTBとみなかみ町観光協会との共催で開催をすることに決定。

なぜ?雪合戦なのか

雪合戦AsiaCup

初めて雪をみるアジアの方々によって、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツはハードルが高く、団体では楽しむことが難しいようです。雪合戦は年齢や性別、国籍に関わらず参加が可能。団体で来てもチームビルディングのように楽しむことができます。

雪合戦は日本発祥のウィンタースポーツであり、2022年冬季北京オリンピックにおいて、正式種目にしようと一般社団法人日本雪合戦連盟(JYF)でも動きもあります。今回の大会を通じて雪に馴染みの無いアジアの方々にとって、ウィンタースポーツに関心を示すきっかけとなればという思いがありました。

なぜ?みなかみ町での開催なのか

東京から電車で約70分、車で3時間ほどとアクセスも良く、国内向けに2年ほど前まで「雪合戦」を開催していた経緯があります。雪合戦の道具一式も町に揃っており、まさに地域の眠っている宝(素材)がありました。みなかみ町自体もアジアを中心にインバウンドの受け入れやPR事業に熱心でした。JTB群馬支店のインバウンド担当者とともに、シンガポールやインドネシアなど毎年旅行博にも出展しており、冬場のインバウンドの需要を伸ばしていきたい、スキー場の平日の需要を伸ばしていきたいという悩みや要望もみなかみ町観光協会の担当者よりヒアリングをしてました。

JTB群馬支店

その中でみなかみ町・みなかみ町観光協会の職員、みなかみ町観光協会インバウンド委員会のメンバー、JTB群馬支店より総勢10名ほどで準備委員会を設立しました。プレスリリース後、準備委員会から実行委員会へ移行し、大会の場所・運営方法・ルール・協賛営業・誘客方法・当日の斡旋体制などの話し合いを20回程度開催しました。大会実行委員長はみなかみ町観光協会代表理事深津卓也氏が就任し、事務局はJTB群馬支店内に設置しました。

参加チームの誘客方法は?

JTB PTE LTD/JTBアジア・パシフィック本社のスポーツ事業担当者を中心に、JTBの中国、アジアの在外拠点に展開しました。東京からの1泊2日雪合戦パッケージを作成し、各国での旅行博、各海外店舗での店舗販売、ホームページやFacebookなどを通じ販売しました。各海外店舗の責任者が事前にみなかみ町を訪れ、訪日営業担当者にも展開し、みなかみ町観光協会も台湾、シンガポール、インドネシアを訪れ雪合戦のPR事業を1年を通じて行いました。

「雪合戦」がどういうことなのか伝えることが難しく、今回が第1回ということもあり、過去の動画等も無いため、室内用の道具を使い、デモンストレーション等を行いました。みなかみ町自体が訪日のゴールデンルートではないため、在外のJTBスタッフに「みなかみ町」がどういうところかレクチャーをする必要がありました。

今回は参加者が初心者ということもあり、公式ルールではなくみなかみオリジナルルールで対戦することにより、参加者にとってわかり易く、参加がし易いようにしました。各チームの参加者にはJTB群馬支店のスタッフをチーム毎に1名アテンドにつけ、滞在中何かあればすぐに連絡がとれる体制としました。

みなかみ町観光協会を通じ、みなかみ町、スキー連絡協議会の方々など雪合戦の経験のある方により審判、雪玉作りなど協力をいただきました。参加者が雪合戦だけでなく、みなかみ町の名産なども食していただけるよう、当日は会場近くに「みなかみマルシェ」を開催し、町全体で協力をいただきました。

第1回雪合戦AsiaCup inみなかみを終えて

雪合戦AsiaCup

今回は(株)JTB及びみなかみ町観光協会の共催にて開催をしましたが、開催においては、群馬県、群馬県に本社がある約70社の協賛企業、会場となった水上高原ホテル200様をはじめみなかみ町の皆様、マスコミ各社、群馬県内の大学・専門学校のボランティアスタッフの皆様など多大なる協力がなければ開催は出来ませんでした。官・民・学そして地域の皆様との繋がりを大切にし、継続していきたい。
今後、第2回の開催もみなかみ町で現在予定(日程は未定)。いずれは他のエリアで予選ができるくらいの集客を目指し、雪合戦のワールドカップが開催できるよう継続し進めていきます。



<大会概要>
開催日:2019年1月27日(日)~28日(月)
場所:水上高原ホテル200
群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1 TEL:0278-75-2222
主催:株式会社JTB、みなかみ町観光協会
参加チーム:台湾、中国(上海)、中国(北京)、タイ、ベトナム、フィリピン、シンガポール
インドネシア 計8ケ国約80名+開催地みなかみチーム 計9チーム
※トーナメント方式にて8チームで対戦。
開催地みなかみチームは優勝チームとエキシビションマッチのみ対戦

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JTBグループでは
海外プロモーションから
地域における外国人受け入れのための
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100年企業の実績、1912年に外国人誘客のために設立。海外143都市508拠点、強力なネットワークから最新の情報を収集。地域への誘客力、商品開発と人流創出。最適なコンサルティング、多様なソリューション