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JTBスポーツ 二宮清純 〜スポーツジャーナリストの視点〜

二宮清純プロフィール

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二宮 清純 プロフィール
スポーツジャーナリスト。株式会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役。 1960年愛媛県生まれ。オリンピック、サッカーW杯、メジャーリーグなど国内外で幅広く取材活動を展開。地域密着の総合型スポーツクラブづくりにも取り組む。東北楽天ゴールデンイーグルス経営評議委員、日本サッカーミュージアムアドバイザリーボード委員なども務める。

第4回 ホストシティに求められる「ゲームズメーカー」の心構え

 2020年東京オリンピック・パラリンピック開幕まで、残り1000日を切りました。1000日なんて、あっという間です。
 そこで今回はホストシティ、そしてホストカントリーの住人として、どのような態度や心構えでゲストを迎えるべきか。それについて考えてみましょう。

 ホストが楽しんでいなければゲストは楽しめない――。過去にオリンピック・パラリンピック、サッカーW杯などを数多く取材してきた経験上、まず、そのことを申し上げたいと思います。2012年大会の成功によりロンドンは「成熟都市」の評価を不動のものにしました。

 近年のオリンピック・パラリンピックで、東京が参考にすべきは、このロンドンではないでしょうか。

 ロンドンではボランティアのことを「ゲームズメーカー」と呼び、彼らは競技運営や選手のサポートに主体的にかかわっていました。

ロンドンオリンピックの写真

 それにしても、なぜゲームズメーカーなのでしょう。
 アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックの射撃競技に出場した田口亜希さんは、こう語っていました。

彼ら、彼女らはただ上から言われたことを忠実にこなすのではなく、自発的に行動していました。要するに選手や観客と一体となってゲームをつくるんです。
 私はエアライフルの試合の時、調子が悪くて一番最後まで撃っていた。撃ち終わった時、最初に称賛の声をあげてくれたのがゲームズメーカーの人たちでした。それを合図に観客から拍手が起きました。点数が悪くてがっくりきていた私が笑顔で会場を後にできたのは、その歓声と拍手のおかげでした

 常に選手に寄り添い、ともに喜び、ともに泣く。田口さんは彼ら、彼女らのそんな姿勢に救われ、勇気付けられたと言います。

 開催都市を決めるIOC総会での最終プレゼンテーションで滝川クリステル招致アンバサダーが口にした
お・も・て・な・し」という言葉は、世界中から関心を集めました。言葉をかたちにするためには、私たちひとりひとりに「ゲームズメーカー」の心構えが求められます。

 JTBは『感動をそばに、いつも。(Perfect moments,always)』をブランドスローガンに掲げています。3年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックこそは<このスローガンを実践する最高のステージ>と位置付けています。
 数あるオフィシャル・パートナーの中でも「最良にして最高のゲームズメーカーはJTBだった」と呼ばれるサポートを期待しています。

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