お持込いただける荷物
船内の持ち込み量に制限はありません。ただし一つあたりの荷物の大きさは3辺の長さの合計が160cm以内でかつ、重量は25キロ以内となっています。クルーズでは重いスーツケースを持っての移動はありません。それも人気の1つのようです。
宅配がおすすめ
荷物が多い場合は事前に宅配便でおくることができます。
燦くる〜ずでは1個までの往復宅配料金が無料となり集荷にもきてくれます。ただし集荷日の締め切りが早い場合がありますのでご注意ください。


客室にある日用品
タオルはバスタオルのほかに、フェイスタオルやハンドタオルが毎日交換されます。 アメニティはシャンプー・リンス・固形石鹸・歯ブラシ・髭剃り(シェービングクリーム)・シャワーキャップなどがあります。
ドライヤーや飛鳥IIのスリッパもあります。ただしパジャマが無いのでご持参いただきます。クローゼットの中には多くのハンガーや衣類用のブラシもあります。
夕方5時以降からお休みの時間までは「ドレスコード」(服装指定)があります。クルーズライフを華やかに飾るための演出としておたのしみください。
- Q : ドレスコードがカジュアルの日に、日中に来ていた服をそのまま着てもいいの?
- A : 日中は寄港地観光などでよりラフで動きやすい格好が望ましいです。散策やトレッキングではスニーカーをはいたりTシャツでもかまいませんが、船内では襟付きのシャツやブラウスなど少し着替えたほうがよいでしょう。
- Q : パブリックスペースではドレスコードを守らないといけないの?
- A : グランドスパ(大浴場)、フィットネスセンター、リドカフェ&リドガーデン、リドグリル、資生堂サロン&スパ、コンピュータープラザオープンデッキ・プールは関係なくご利用になれます。グランドスパやフィットネスセンターへは船尾のエレベーターで行く事ができます。
- Q : 船内での洗濯で気をつけることは?
- A : 終日航海や夕方などは特に混み合います。7デッキのランドリーは広く台数も多いのですが、待ちが出るほどです。取り込みが遅れると船内クルーが取り込みビニールに入れてランドリー内の物干しにかけられてしまうのでご注意を。衣類を入れていく袋などのご準備を。
日中の寄港地観光の服装
トレッキングなどでは特に動きやすい格好が好ましいです。スニーカーやジャンバー、帽子やリュックサックなども必需品です。市内観光などは日常的なお出かけスタイルでもかまいません。 歩きやすい格好がよいでしょう。日本を一周する燦くる〜ずは秋ということもあり、天気によっては気温差があります。風邪をひかないようにジャンパーなどもあるとよいでしょう。
フォーマルの衣装とインフォーマルの違い
9日間の燦くる〜ずでは必ずインフォーマルとフォーマルのドレスコードがあります。 フォーマルは特に結婚式の参列のような衣装を想像してください。インフォーマルはお洒落なレストランでのお食事を想像してください。フォーマルではコサージュやショールなどのアクセサリーで差をつけていらっしゃる方も。和装やタキシードは全体の1割程度です。おしゃれ着が汚れてしまってもクリーニングがあります。 くつなどもその日に合わせて3足程持ってこられる方が多いようです。
- 洗濯ばさみ(小物干し)
- 客室にはハンガーなどが多く準備されておりますが、洗濯した下着などを干すものがありません。これがあればしっかり干す事ができます。
- 入浴剤
- 日々の疲れを癒すためにもなるべくなら湯船につかりたい。。。
グランドスパ(大浴場)もあります。お部屋でプライベートで楽しむ時にお好みの入浴剤があると便利です。 - 洗濯用ネット
- 女性用の下着や、型崩れが気になる洋服も洗濯用ネットがあると安心です。
- 資料入れファイル
- 毎晩アスカデイリー(船内新聞)のほかに、翌日の寄港地の観光資料が置いてあります。旅の思い出として綺麗にファイリングしていくと後で見やすいです。
- 布のにおい消しスプレー
- 船内は基本的に禁煙ですが、観光やその他パブリックスペースで付いてしまう料理やタバコの匂いなどが気になる方は持っていったほうがベター。
- 船内用日常使いのバック
- 寄港地観光用やフォーマル用のバックなどは準備していても、普段使い用のバックが意外に忘れがち。飛鳥デイリーをいれたり、クルーズガイドブックを入れたり。広い船内の移動に両手がふさがっては不便です。
- ヒールの無い靴(女性用)
- 飛鳥IIの船内はかなり広く、エレベーター以外に階段も多くあります。
カジュアルデーなどは特にヒールのないミュールなどが足が疲れなくておすすめです。1足はぜひご用意を。 - 化粧水スプレー
- 船内【キャビンも】自動空調のため、乾燥が気になる場合も。化粧水スプレーでクルーズ中も健やかなお肌に。