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"雪像"への知的好奇心を刺激する感動体験

北海道・札幌市

さっぽろ雪まつり元大雪像制作隊長井手 久さん

  1. 1大通西1〜12丁目の1.5kmに約200の雪氷像が並ぶ大通会場
  2. 2緻密な計算の元に作り上げられる美しさは、まさに芸術品

繊細かつ大迫力の雪像が、世界各国から訪れる240万人以上もの観光客を魅了する「さっぽろ雪まつり」。そんなビッグイベントを40年以上に渡って携わってきた井手久さんは、感動の舞台裏を知る貴重な語りべだ。

真っ白な"雪の芸術"にかける熱い思い

大雪像が雪の芸術品であることを伝える写真を手に、誇らしげな井手さん

「大雪像の中に、鉄骨や木の柱は入っていません。足場は制作の間雪像の周りに組まれるだけ。この写真を見てください。雪像の中まで真っ白でしょ?」と、雪まつり終了後、倒壊の危険を避けるために行われる大雪像の取り壊し風景の写真を手に、誇らしげに語る井手さん。大雪像の高さは約15m、幅は約25mと、建造物さながらのスケールをもちながら、細部の危険想定カ所以外はすべて正真正銘、雪・雪・雪。それが、最大の魅力。
 井手さんは九州・佐賀県出身。雪まつりの雪像制作に参加したのは第19回からで、自衛隊としての任務のひとつだった。「寒いのがイヤでね」と言いながらも、その手腕を見込まれ、回を重ねるごとにデザインから現場監督まで任されるようになる。技術など教えてくれる人はいない。先輩たちの前例から自分なりに磨きをかけた。お城を作成する時は、瓦、柱、シャチホコなどの細かなパーツを本体とは別に何千個も作ってはめ込むこともあった。その苦労が形となって、感動に代わる。携わった30基すべてに熱い思いが込み上げてくる。

知られざる「さっぽろ雪まつり」の魅力に触れる

大雪像の骨格となる雪積みの風景。足場や板はあくまでも作業用

 2月に開催される「さっぽろ雪まつり」は、開催6カ月前の9月頃にテーマが決まり、図面作成後、12月中旬までに粘土で模型を作り、使用する雪がトラック何台分必要かを計算し、作業工程表を作成、必要な人員・重機・足場・資材を手配する。会場では雪を積み、足場を組み、さらに雪を積む。積んだ雪は自らの重さで締まり、また天気によっては溶けることも想定されるため、その分を見込んで1〜1.5m多く積む。刃先をノコ状に加工して雪を削りやすくしたスコップ、水と雪の撹拌をスムーズにする穴空きの化粧雪用スコップほか、大工さながら多種多様なノミを駆使して形を作り上げていく。完成後も、気温の上昇などで溶けた部分の手直しが発生するため気をぬけない…。苦労もした。感動もした。「熊本城」「オペラ座」「二条城」「ソウルオリンピックスタジアム」…その一つひとつが、井手さんの宝物だ。

そんな井手さんから、ただ見るだけでは分からない雪像のエピソードを聞くことができれば、「さっぽろ雪まつり」が数百倍も魅力的に見えてくるはずだ。

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この魅力人との感動体験商品

第66回さっぽろ雪まつり
舞台裏をご案内!さっぽろ雪まつり大雪像ガイド
準備・制作期間を含めると4〜5カ月もの時間をかけて開催される「さっぽろ雪まつり」。さっぽろ雪まつり元大雪像制作隊長・井手久さんに、その舞台裏や、大雪像ができるまでの工程、感動のドラマなどの話を伺いながら、雪まつり大通会場で、大雪像を観賞します。
■設定日:2015年2月5日(木)〜11日(水)
■集合:東京ドームホテル 札幌 9:00
■所要時間:約40分
■料金:おとな・こども共1,000円
■定員:20名
■最少催行人員:1名
■お申し込み:エースJTB取扱店舗
札幌大通公園
〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西2丁目
URL:http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
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