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「まちあるき」で新旧老舗を味わい尽くす

東京都・中央区

日本橋めぐりの会 代表川崎 晴喜さん

  1. 1「日本橋」は石造二連アーチ橋で1999年に重要文化財に指定
  2. 2提灯を持つ川崎さんの先導で老舗を巡る

400年前にさかのぼる江戸開府の時代から、
明治、大正、昭和、平成に至るまで連綿と続いてきた老舗が集まる日本橋。
その日本橋で、100年以上も続く“伝統老舗”と、これから100年以上続いてほしい“未来老舗”を巡る「まちあるき」のガイドとして活躍する川崎晴喜さんは、江戸の文化を愛してやまない日本橋プロデューサーでもある。

他所では出来ない贅沢なツアーを演出

熱い思いを込めた説明も魅力のひとつ

 東海道をはじめとする日光街道、奥州街道、中山道、甲州街道の五街道の起点に定められた1604(慶長9)年以来、江戸城のお膝元で経済・文化の中心地として400年を超える歴史を刻んできた「お江戸日本橋」。現在も100年以上にわたって営業を続ける老舗が200軒を数え、江戸の暮らしや庶民の息吹を今に伝えている。

 愛媛県旧宇和島藩の出身である川崎晴喜さんは、大阪の大学に通っていた学生時代に広重に興味を持つようになり、やがて、浮世絵の版下の8割が日本橋で生まれたものであることを知る。「日本橋で仕事がしたかった」川崎さんは大学卒業後、大手証券会社に就職。「入社直後を除けば、転勤拒否で、ずっと本社勤務」を貫き遠し、会社が日本橋から移転することになった5年前に早期退職を選択。現在は、日本橋の企業などでコンサルタントを務めながら、老舗を巡る「まちあるき」のガイドとして活躍している。

 「老舗に番頭さんがいなくなって、旦那衆が大変な苦労をする時代になっていますから、僕が町の世話役になり、旦那衆の個人的な秘書のような存在として役に立てるのではないかと考えました。日本橋の老舗は、上位1割のお得意さんが利益の半分以上を占めると言われますが、そのビジネスモデルも時代の変化への対応を迫られています。町に回遊性を持たせて地域をめぐる魅力を知ってもらい、老舗同士がお得意さんを融通し合うリピーター作りを目指しています」

 200軒もの老舗の旦那衆の携帯電話に番号が登録されている川崎さん。その個人的な信頼関係に基づいて企画されるツアーでは、川崎さんとの飾らないやりとりを通じて、普段は触れられない旦那衆の"素顔"を間近に感じ取ることもできる。

“豪華すぎる摘み食い”を支える旦那衆

訪れる老舗では旦那自らが歴史や商品を説明 [鮒佐の宮内隆平社長]

 川崎さんが企画し自ら案内するJTBオリジナル「ホンモノを味わう贅沢散歩」では、江戸時代から続く日本の味を、妥協なしのホンモノの老舗で、そのサワリを連続して味わうという贅沢な体験をする。その中身の濃さは、川崎さん自身も「ウチだけ、こんな豪華なツアーでいいのかしら」と自問してしまうほどだ。

 日本橋めぐりの会として街歩きツアーを企画した川崎さんの努力を支えているのは、証券会社に勤務していた頃から川崎さんを応援してきた老舗の旦那衆だ。

 「川崎さんとの最初の出会いは、証券会社の厚生係として社員の家族を連れて町歩きをしていた頃でした」と、日本橋鮒佐の宮内隆平社長は振り返る。
「老舗の旦那衆だけでは限界があると感じて、地域の企業に勤めるサラリーマンの知恵を借りようと活性化フォーラムを立ち上げ、ワークショップで色々と議論したプログラムの一つが『日本橋めぐり』でした。川崎さんがいなければ、実現しなかった企画だったし、地域にとっては、本当に心強い存在です」

 フォーラムの活動が終わった後、旦那衆の間から「止めるのは勿体ないから残してほしい」という声があがり、「日本橋めぐり」は現在まで続けられている。川崎さんの熱意と努力が、それまでツアーを一切受け付けなかった老舗の旦那衆を動かし、現在では、川崎さんに続く若い世代が案内するツアーも登場しているが、老舗を巡って“豪華すぎる摘み食い”を楽しみながら、旦那衆との丁々発止の会話を聞けるのは、川崎さんのツアーだけだ。

まぐろの「トロ」は日本橋吉野鮨本店で誕生

寿司イメージ(吉野鮨本店)
寿司イメージ(吉野鮨本店)

 江戸時代から食べられていたマグロは、赤身のみが寿司ネタでしたが、「吉野鮨本店」二代目店主の大正時代に、日本橋の河岸から入ったばかりのまだ新鮮なマグロの脂身を握り寿司にしてお客様へ出したところ、美味しいと評判になり、「トロ」と呼ぶようになったという。その口の中でとろける「トロ」は絶品。そして、「やぶ久」の出汁の効いたカレー南蛮に舌鼓。「榮太樓總本鋪」で冬の時期のみ提供される人気の特製おでんと元祖金つばを味わい、さらに、「天松」でカウンター越に目の前で上げたてんぷらを食す。
 最後は貸切の『椿近代画廊』で芸術にひたりながらのスイーツタイムと、「ホンモノを味わう贅沢散歩」に登場するメニューは妥協のないホンモノばかり。

カレー南蛮イメージ(やぶ久)
カレー南蛮イメージ(やぶ久)

椿近代画廊イメージ
椿近代画廊イメージ


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この魅力人との感動体験商品

鮨・おでん・天麩羅・蕎麦・そして和風パンケーキまで
日本橋まちあるきの達人・川崎さんの持つ旦那衆ネットワークを活用した「ホンモノを味わう贅沢散歩」では、江戸から昭和に至るまでの各時代に誕生した老舗を回りながら、それぞれのお店を代表する味を楽しみます。
明治12年に鮨屋台として創業の歴史を持つ老舗「吉野鮨本店」はトロを発明した名店。まずは、最高のトロと芸術品の卵焼き、お勧めの一貫をいただきます。創業明治35年の薮系蕎麦の老舗「やぶ久」では、上質なかつおぶしをふんだんに使用して出汁の効いた大人気のカレー南蛮が登場。その後、安政4年創業の江戸・菓子鋪「榮太樓總本鋪」で、特製おでんと江戸時代から変わらぬ製法の元祖金つばをご賞味いただきます。さらに、創業昭和11年魚河岸発祥の場所に建つ天麩羅の名店「天松」ではカウンターで旬の揚げたて天麩羅3品をご賞味いただき、最後に、『椿近代画廊』にて、絵画の説明とともにミカド珈琲店の元祖チーズケーキとコーヒーを食せば、お腹いっぱい!大満足の贅沢散歩になること間違いありません。
■設定日:2014年10月11日(土)、11月8日(土)、12月13日(土)、2015年1月10日(土)、2月14日(土)、3月14日(土)
■集合:日本橋高島屋1階正面玄関前 12:50集合
■定員:15名
■行程:「吉野鮨本店」→「やぶ久」→日本橋見学→「榮太樓總本鋪」→「天松」→「椿近代画廊」
■料金:9,000円/お一人様
■お申込:エースオプション・JTBホームページ現地観光プラン

日本橋めぐりの会
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町1-12-13 鮒佐ビル1階
URL:http://www.nihonbashi-meguri.com/
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