音楽の旅 ライプツィヒを楽しもう!

ライプツィヒ歌劇場

この歌劇場には専属オーケストラが無く「ゲヴァントハウス管弦楽団」が演奏を担当しています。劇場の建物は新しくなっていますが開場は1693年とその歴史は古く、ワーグナーの指環全曲がバイロイト以外で初めて上演されたのもこの歌劇場。ブルックナーの交響曲第7番はそのワーグナーの死期と並行して作曲され、ここで初演されました。ライプツィヒ生まれのワーグナーにもゆかりある歌劇場です。

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ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

来日機会も多く日本ではおなじみのオーケストラ。ベートーヴェンの第九を年末に演奏されることは日本の風物詩になっていますが、このオーケストラは第1次世界大戦終了を祝って年末に第九を演奏してから、今日までずっと年末の第九コンサートを続けています。作曲家のメンデルスゾーン、フルトヴェングラーやワルターといった名指揮者も音楽監督を務め、2018年シーズンからはネルソンスが新音楽監督として活躍します。

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聖トーマス教会少年合唱団

バッハが死去するまで音楽監督として活躍し、内部には彼のお墓もある聖トーマス教会。そこを拠点として活躍する少年合唱団は教会創建より今日まで長い歴史を歩んできています。この教会で初演されたバッハ作品の最高峰と言われる「マタイ受難曲」など、少年合唱が含まれる作品への出演や、教会でのコンサートなど幅広い活躍をしています。

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メンデルスゾーン・ハウス

作曲家メンデルスゾーンが1845年から暮らしはじめ、1847年に息を引き取った邸宅が記念館として公開されています。作曲活動ではオラトリオ「エリア」がここで完成されました。貴重な自筆譜の他、絵の才能があった彼の水彩画も展示されています。親交があったシューマンなどが訪れて演奏会を行ったサロンでは、今でも日曜日の午前に音楽会が開かれています。

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バッハ博物館

聖トーマス教会のすぐ前に位置し、バッハの偉大な業績を紹介する博物館。バッハの自筆譜や有名な肖像画、遺留品や彼が演奏したパイプオルガンの演奏台など貴重な展示がされています。また、最新のマルチメディアを導入した展示があるのも特徴です。ミュージアムショップも併設され、来館した思い出の品物も購入できます。

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シューマンハウス

シューマンが苦労した末、ようやくクララとの結婚を実現させて1840年から住んだ建物。その頃は私生活だけでなく作曲活動も順調で、交響曲第1番「春」や数多くの室内楽や歌曲の傑作を作曲しました。1844年に拠点をドレスデンへ移すまでここに住み、彼が偉大な作曲家として認められ、ライプツィヒが音楽都市としてさらに発展する足がかりを残しました。

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ライプツィヒ音楽の道

多くの音楽に関する名所旧跡が残るライプツィヒで、それらを効率よく巡るために設定された周遊ルート。各ポイントには路面に銀色の波型の板が埋め込まれ、解説板と携帯電話を利用することで聞ける自動音声によりそのポイントの説明があります(ドイツ語と英語のみ)。博物館や史跡を巡りながら、途中ポイントとしてある、シューマンが通った「カフェ・バウム」で休憩することも楽しみのひとつです。

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