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ホイアン(ベトナム)市内観光の楽しみ方

JTBホーチミン支店
PHAM VIET HAI

毎月旧暦14日には、夜にランタン祭りが開かれます。

いにしえの面影を色濃く残すベトナム中部の街ホイアン。かつて「海のシルクロード」の港として栄え、日本からも多くの船が行き来しました。その街並みは世界遺産に登録され、多くの観光客で賑わっています。また毎月行われる「ランタン祭り」では、夜の街にランタンの明りがゆらめき幻想的になります。ここではホイアンの観光スポットをJTB現地スタッフがご案内します。

ホイアンはどんなところ?

1999年に世界文化遺産に登録されたホイアンの魅力は、なんと言ってもその「古き良き時代」の街並み。かつて貿易港として繁栄した面影が、今も残されているのです。天然の良港に恵まれたホイアンは、2世紀にはすでに貿易港の役割を担っていて、15~16世紀頃には、インドと中国とを結ぶ海のシルクロードの一大拠点として、大いに栄えました。 その頃には日本との貿易も盛んになり、最盛期には1000人以上もの日本人が住んでいたそうです(後に日本は鎖国となり、訪れる船も在住者も減っていきます)。

もちろん日本人だけでなく中国やインド、アラビア、そしてヨーロッパの貿易商たちがこの街を拠点に活動しました。その結果、建物や街並みは、中国風の中にも各国の建築様式が混在する独特のものなり、世界のどこにも見られないような、エキゾチックな雰囲気が漂うようになりました。 現在残されている建物の多くは17世紀末~18世紀のものが中心ですが、これらの多くは今も人々が住み続けていて、生活感あふれる街でもあるのです。

ホイアンへの行き方

北のハノイ、南のホーチミン、その中間にあるのがホイアンです。ホイアンに行くなら30km北にあるダナンから訪れるのが便利でしょう。ダナンには国際空港があり、ハノイ、ホーチミンの便数が豊富ですし、日本(成田空港)からの直行便もあります。ダナンからホイアンまでの移動時間は、タクシーで30~40分程度、ローカルバスなら1時間程度で着きます。(2014年11月現在)。

ホイアンの見どころ

ホイアンの象徴的存在、来遠橋。約400年前に造られました。

来遠橋(日本橋) Cau Lai Vien(Cau Nhat Ban)
街の西部にある、日本人が造ったと言われる橋で、ホイアンのシンボル的存在です。1593年建造。木造の屋根付きの橋がアーチを描いて川に架かります。橋の中央には、航海の安全を祈願する小さな寺院があり、両側には犬と猿の像が置かれる、ユニークな佇まいです。いかにも頑丈そうな橋脚は、地震を考慮した設計になっているとか。 毎日18~22時にはライトアップされます。

フンフーンの家 (Nha Co Phung Hung)
約200年前に貿易商人の家として建てられました。
壁はベトナム、柱やドアは中国、屋根は日本、と三国を折衷する建築様式で、当時の文化交流の活発さを象徴する建築物の一つです。中に入ると1階の天井の一部には、格子戸をはめ込んだ天窓がありますが、これは洪水の際に1階のものを2階に運び上げるためのものです。ホイアンでは年に1~2度洪水が起こるため、大事なものを濡らさないための、生活の知恵なのです。現在は8代目の子孫が居住しています。来遠橋から徒歩1分。

クアンタンの家(Nha Co Quan Thang)
約300年前に中国人船長が建てた木造平屋の家屋で、一時は日本人が住んでいたことがあるそうです。間口が狭く奥に細長い建物で、光を取り入れるために中庭も造られるなど、日本人にはどこか懐かしく感じる造りです。日本と中国折衷の建築様式で、外部装飾の素晴らしさでも知られます。
来遠橋から徒歩4分。

福建会館 (Hoi Quan Phuc Kien)
華僑の集会場のなかでも最大規模を誇る、福建省出身者のための同窓会館。約300年前に建てられました。らせん状の大きな赤い線香が、いくつも吊り下げられた中を進むと、中国発祥の神様「天后聖母」の像が。今ではベトナムでも広く親しまれている神様で、訪れる人たちが熱心に手を合わせる姿に出合えます。一番奥の中央祭壇には、17世紀にホイアンにやってきた6家族の家長の座像が納められています。 来遠橋から徒歩8分。

海のシルクロード博物館 (Bao Tang Gom-Su Mau Dich O Hoi An)
古民家を改築して博物館となっているのが、海のシルクロード博物館、別名「貿易陶磁博物館」です。ヨーロッパの王侯貴族に愛された古伊万里や、中国や日本で珍重されたペルシャの器など東西様々な陶磁器が展示されています。これらはホイアン周辺の遺跡から発掘されたもののか、南シナ海の海底から引き揚げられた貿易船から出てきたもの。日本から来て近海で沈没してしまった朱印船からの発掘品も展示されています。
往時の活発な海上交易の様子や、ホイアンの繁栄ぶりを感じられるかもしれません。来遠橋から徒歩5分。

ランタン祭り
満月の夜となる旧暦14日には、毎月ランタン祭りが開かれます。街燈は消され、代わりに赤、黄、青色など色とりどりのランタンで照らされたホイアンは、エキゾチックな雰囲気に包まれます。時間は19:00~21:30頃。この時間には、歴史保存地区は歩行者天国となり、観光客は散策をゆっくり楽しめます。

○ホイアン観光は「チケット売り場」から!
ホイアンの観光名所に入場するには、「観光チケット」が必要です。旧市街各所にチケット売り場がありますので、事前に購入しておきましょう。 チケットは5枚つづり。歴史的建造物や博物館などホイアン観光局が指定する21か所の観光地のうちの5カ所に入ることができます。観光施設のそれぞれの受付で、チケットを1枚ずつ出せばOKです。チケットは12万ドン(VND)(2014年11月現在)。

ホイアンのグルメはホイアンのもう一つの魅力

ホイアンに来たら、ぜひトライしたいのが「ホイアンの三大料理」と言われているカオラウ、ホワイトローズ、揚げワンタン。 カオラウとは特産の太めの麺のことで、ホイアンのある井戸の水に含まれる成分が、独特のコシを生み出しています。濃いめのタレを混ぜ合わせて食べます。 一方ホワイトローズは真っ白い米粉をこねて指先で薄く延ばし、エビ、キノコ、タケノコなどを包んで蒸し上げたもの。半透明に透き通った姿が美しい一皿です。 これらはホイアンならではの一品。レストランやカフェなどで気軽に食べられますよ! また海に面した街なので、すぐ近くには美しいビーチが南北に延びています。ホイアンは実はビーチリゾートの街でもあり、海に面して大型リゾートも多く建てられています。時間があったら南シナ海のビーチを楽しんでみてはいかが。

JTBでもホイアン観光のツアーがございます。ご自身で観光チケットを購入するのは少し手間だなという方や数多くある観光名所を効率よく回りたい方にもおすすめですよ。また半日観光、夜の観光とございますので、ご自身のプランに合わせてご検討いただけます。ご参考までに。

  • オプショナルツアー(現地発着)
    USD45~ ※目安=約5,144円~
    海洋交易の中継地として栄え、16~17世紀には1000人以上の日本人が住んでいたというホイアン。1999年に世界遺産に登録された、どこか懐かしい雰囲気のある旧市街を従歩にて観光します。

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この記事を書いたレポーター

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