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ベトナム伝統の麦わら帽子、ノンラーの工房見学

JTBホーチミン支店
PHAM VIET HAI

ベトナムの風景に溶け込むとんがり頭の麦わら帽子「ノンラー」。日差し除けに欠かせません

ベトナムの写真を見ると、現地の人たちがよくわらで編んだとんがり帽子を被っていますね。アオザイの女性も農作業中のおじさんも・・・。この帽子は「ノンラー」と呼ばれ、日差しの強いベトナムでは必需品なのです。日差しだけでなく多少の雨よけにもなるので、観光する時にも実はとっても便利です。雑貨店には刺繍の入ったカラフルなノンラーが売られていて、お土産に買いたくなってしまいます。ベトナムではノンラーを作っている工房の見学もできるんですよ!

フエのノンラーは高品質
ベトナム語で「ノン」は笠、「ラー」は葉を意味します。ノンラーはベトナム全土で生産されていて、各地に工房がありますが、一番有名なのはフエのノンラー。フエの工房は特に技術が高いと評判なのです。作り方は全土共通で、野生のアブラヤシの葉を固めの紐で縫い合わせ、竹で縁を作ります。すべて手作業で行われ、耐久性があって、蒸れにくいのが特徴です。暑く湿気の多いベトナムならではの雑貨ですね。

今回お邪魔した工房。敷地内に入ると、一面にピンクの麦わら帽子!

鮮やかな手さばき
今回見学した工房は、ホーチミンから陸路で1時間半ほどのクチ地方にあります。クチは1960年代のベトナム戦争時に、縦横に張り巡らされた地下トンネルで有名ですが、その地下トンネル、今では人気の観光地となっています。
ではノンラー作りを見ていきましょう。

まず竹ひごでノンラーの骨組みを作ります。そこに乾燥させたアブラヤシの葉を載せていき、葉と骨組みとを紐で縫い合わせて固定していきます。すべて手作業で すが、あっという間に帽子の形ができていきます。実際に作っているところを見ていると、ますますお土産に買い求めたくなりかもしれませんね。

手で編んだ麦わらを、炭の熱で曲げて、帽子の形にする作業。

今度は、余分な麦わらを、ハサミでチョキチョキ。

次は、帽子のつばの部分を、ミシンでアミアミ。

ちょっとしたアクセントを帽子のつばに縫いこみ、デザインを整えます。

素敵な麦わらの完成!

こちらは、麦わらをかぶり、ピンク色に色染め行程中!

 

工房はホーチミンから離れた郊外にあるので、都市とは違うのんびりとした田園風景を眺めながら、気持ちのいいショートトリップを楽しめます。クチには川沿いにベトナムの田舎料理を出してくれるレストラン「ベンナイ」もありますので、そこに立ち寄るのもいいですね。

  • オプショナルツアー(現地発着)
    USD30~ ※目安=約3,448円~
    とにかくかわいい雑貨が多いのがホーチミン。ベトナム伝統の美しいアオザイやオーダーメイドショップも多く、お値段もお手頃。ご希望のお客様にはお店をご紹介いたします。あなたのお気に入りを探しに行きましょう!

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