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台湾の温泉を巡ろう!おすすめの湯5選

JTB台湾
飯田尚美

台北にもある老舗旅館「加賀屋」なら、のんびり日本式の温泉を楽しめます。

台湾の人々は、日本と同じく温泉が大好き!そして温泉スポットも各地にたくさんあり、全部、制覇するには何年もかかります。唯一の違いは、水着を着て温泉に入る方が一般的という点ぐらいでしょうか。台北から日帰りで訪れることができる人気の温泉街から、ちょっと遠い秘湯まで、おすすめを5つご紹介します。

台北から日帰り圏内のおすすめ温泉スポット

<タイヤル族の伝統文化が息づく温泉郷 烏来(ウーライ)>

台北から、路線バスでぶらっと出かけられる温泉郷の1つが烏来です。台北駅から路線バスで約1時間半。またはMRT新店駅から路線バスに乗り、終点の烏来温泉まで約40分。「ウーライ」という地名は、この辺りに暮らしていた台湾の先住民族、タイヤル族の「温泉」を意味する言葉が由来だそうです。ここには今でもタイヤル族の伝統文化が息づいており、台北の大都会とはまったく異なる台湾の一面に出会えます。

台湾で温泉といえば、水着着用が常識ですが、烏来も同じです。水着を持参していない方にはレンタル水着もありますのでご安心を。泉質は弱酸性炭酸泉で、無色無臭。硫黄のにおいが苦手な方も、ウーライではのんびりできます。温泉旅館や露天風呂の施設に加え、野外の河原でもお湯が湧き出ているところがあり、人々が自由に穴を掘ったり、足だけ浸かったりして楽しんでいます。

<あの「加賀屋」も進出した台湾の代表的温泉地 北投(ペイトウ)>

台湾の四大名湯に数えられる温泉地であり、台北駅からMRTで30分というアクセスの良さから、最も有名な温泉地が北投(ペイトウ)です。淡水線「北投」駅で新北投支線に乗り換え、「新北投」駅で降ります。台北中心街から車なら25分ほどなので、週末は混みあうことも。ゆっくりお湯を楽しむなら、平日がおすすめです。

台湾の温泉地には、日本統治時代に、日本人によって見出された場所が少なくありませんが、ここもその1つ。どことなく、日本の温泉街に似た風情を感じます。さらに北投の特徴は、同じ温泉郷の中で、ラジウム泉の青湯、硫黄泉の白湯、炭酸ガスが溶け込んだ炭酸泉の3種類が楽しめるところ。ぜひ、色々な湯を体験してみてください。

北投には2010年、石川県和倉温泉の「加賀屋」がオープンしたことで、日本での知名度がさらに高まりました。北投の「日勝生加賀屋」では、日本式に水着なしでお湯を楽しめるのも、日本人にはうれしいですね。お湯は、白硫黄泉の源泉かけ流し。和風の懐石料理もご堪能ください。

風光明媚な国立公園内の温泉郷

<陽名山(ヤンミンシャン)>

台北市内から日帰りも可能な温泉郷であり、風光明媚なハイキングや登山スポットとしても人気があるのが陽名山(ヤンミンシャン)です。台北市の北側にあり、北投温泉のさらに先に位置します。アクセスは、まずMRTで新北投駅まで行き、ここからバスに乗り換え、陽明山バスターミナルへ。あるいはMRT士林駅など台北市内から、直接、陽明山バスターミナルまでバスを利用することも可能です。所要時間はいずれのルートも1時間弱です。

陽名山は、国立公園に指定された広大なエリアで、七星山、大屯山などいくつもの山が連なり、その谷間に、温泉が湧くスポットが点在しています。途中、バスの中からも、湯気が出ている風景が見えて、硫黄のにおいがします。お湯は、酸性硫黄泉。色は少し白濁しています。

このエリアでは、屋外の「野渓温泉」、つまり自然のままの野湯に浸かるのも台湾ならではの体験になるでしょう。川原や岩場などでは、現地の人々が水着やTシャツ姿で楽しんでいます。ただし、すぐ近くを熱湯が流れている場合もあるので、充分、ご注意ください。

ちょっと遠出しても行く価値あり!の温泉2選

<泥パックで子供も大人もはしゃいじゃおう! 関仔嶺(グァンズーリン)>

台湾南部の温泉郷、関仔嶺(グァンズーリン)といえば、泥の温泉として有名なところです。台湾南部の台南市白河区にあり、アクセスは台湾の新幹線、高鉄の「嘉義」駅から、バスで1時間ほど。少し山に入ったところに、温泉旅館がたくさん営業しています。訪れる人のお目当ては泥パック。アルカリ性炭酸泉のお湯も、灰色に濁っていますが、同じ成分を含んだ灰色の泥が容器に入ってお風呂のそばに置いてあり、みんなこれを顔や体に塗って楽しんでいます。女性は美肌効果や代謝アップを狙ってせっせと泥を塗り、子供たちは、とにかく泥だらけになることを楽しんでいる様子。水着着用なので、家族一緒ににぎやかに体験できます。お土産用に乾燥した泥も売っています。

<皇族もハネムーンに訪れた南国の秘湯 四重渓(スーツォンシー)>

関仔嶺からさらに南へと下っていくと、台湾でも最南端の温泉、四重渓(スーツォンシー)があります。年間を通じて暖かい熱帯の温泉地です。アクセスは、高鉄の「左営」駅からバスで「車城」まで1時間半ほど。ここから四重渓温泉区までは、さらに車で20分ほどの道のりですが、宿泊ホテルが決まっていれば、宿の人が車城まで車で送迎してくれます。

台北からはかなり遠い上に、温泉街も、台北近郊の温泉郷ほど賑やかではありません。しかし、その分、静かな山間に沸き出ている、昔ながらの良質な温泉をゆっくり満喫できるのが魅力です。周辺の雰囲気も南国らしく、花が咲き、蝶がひらひらと舞う、のどかな景色が広がっています。台湾らしい温泉をお探しなら、絶対おすすめです。

ここは蒋介石が訪れたり、故・高松宮宣仁殿下が新婚旅行で訪問した温泉地としても知られています。泉質は弱アルカリ性炭酸泉で、無色透明、無臭。血液循環を促進する効果などが期待できるほか、ミネラルを豊富に含む良質な水なので、飲用水としても利用できます。昔ながらの公共温泉施設から、モダンなスパ風のリゾート、宮様が宿泊した和風旅館「清泉」など、様々なタイプの宿泊施設があります。

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飯田尚美

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