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台湾の熱気球フェスティバル 現地で人気のイベントを知る

JTB台湾
山崎 真代
©臺東縣政府

山々に囲まれた牧歌的な風景の中に、色鮮やかな熱気球が集結!

台湾の夏の風物詩、熱気球フェスティバルをご存知ですか?台湾東南部の台東市にある鹿野高台は、台湾を南北に貫く中央山脈と、台湾東海岸沿いの海岸山脈が交わる風光明媚なところ。山々に囲まれた緑の土地には、名産のお茶を栽培する茶園が点在します。

この美しい景色を舞台に、2011年から始まったのが、毎年6~8月に開催される熱気球フェスティバル。瞬く間に大人気のイベントに成長し、昨年は90万人もの人々が訪れました。

熱気球への注目が高まるなか、2013年には花蓮エリアでも、同じような熱気球フェスティバルがスタート。青空に浮かぶ熱気球は、台湾の初夏に欠かせない、見て楽しい、やって楽しいスポーツとして、早くも定着しつつあります。

台東ではフライト体験も可能に

©臺東縣政府
©臺東縣政府
©臺東縣政府

雲よりも上へ、どんどん舞い上がります。絶景かな~!

台東が誇る「台湾国際熱気球フェスティバル」は、2014年は5月30日からスタート、8月10日まで開催中です。場所は花東縦谷、メイン会場は台東鹿野高台。

期間中は、台湾国内はもちろん、海外各国から招待された熱気球のパフォーマンス団体もやってきて、青空を、いくつもの気球が埋め尽くします。

昨年からは、一般客も、熱気球で自由飛行を体験できるようになり、さらに人気に拍車をかけています。「自由飛行」とは、気球をロープで地面につながない状態で、風にのって自由に大空を進むこと。例年、事前にインターネットや電話で予約を受け付けていますが、かなり人気は高く、希望日を抑えるのはなかなか大変だとか。

フライト体験は午前5:30~7:30と午後17:00~19:00と1日2回開催。直射日光に当たらない早朝と夕方が熱気球には一番良い時間帯で、特に朝早い時間帯は、気流が安定していて、写真もきれいに撮れるそうです。一方、夕暮れどきの風景はまた格別で、ため息がでるほど美しい光景に包まれます。所要時間は30~45分、料金は1人8000台湾元(2万6800円)。

台湾東南部の緑豊かな自然景観を、空高くから360度、ぐるりと全方位に堪能できる乗り物は気球だけ。朝早くから出かけるのは少々眠いのですが、地上から気球がいよいよ浮き上がっていくときの高揚感、空から見下ろす下界の眺め、いつもとは違う新鮮な空気・・・。一度体験すると、また乗りたくなってしまいます。

人が入るカゴの部分には、小さな穴があいており、そこに足をひっかけてのぼり、カゴの中に降ります。気球が飛んでいる間は、重心が急に傾かないよう、同じ場所に静かに立っているのがよいそうで、景色に興奮して、右へ左へと移動しないようご注意ください。重いカメラもNGなので、写真が趣味の方も、このときばかりは、なるべく小さいカメラをお持ちください。

夜空に浮かぶ気球が幻想的

©臺東縣政府

自由飛行のほかにも、気球フェスティバルの会場には、いろいろなお楽しみが盛りだくさんです。夜に行われる光と音楽のイベント「光彫音楽会」では、地元バンドのライブ音楽の中、ライトアップした熱気球が夜の空に浮かび、とても幻想的な雰囲気となります。

熱気球の関連グッズ、台東のグルメや農産物などを販売する特設ブースもオープン。子連れで楽しめるゲームコーナーや屋外運動コーナーもあります。

お楽しみは気球を膨らませる朝

©臺東縣政府

ダースベイダーに真っ赤なハート、ユーモアあふれる気球が毎年、大人気。

最大の見どころは、カラフルな色や、趣向を凝らした形の熱気球が、青空を背景に、続々と浮き上がっていく光景でしょう。みんな朝から草の上に陣取って、「そのとき」を楽しみに待ち構えています。

最初は、原っぱの上でぐったり、ぺしゃんこだった気球が、巨大バーナーの炎で暖まった空気が中に入ることで、徐々に膨らんでいき、最後にはその姿の全容を現します。気球の形やデザインも年々、バラエティ豊かになっていて、台湾の人気キャラクターあり、真っ黒なダースベイダーあり、キュートなハート型あり。見ているだけでわくわくします。

遠くから見ていると、牧歌的でゆったりした気球の光景ですが、実は汗だくで、スタッフの方たちがバーナーの炎を調整したり、何やら機材を移動したり、気球を持ち上げたり、とがんばっています。熱気球のことをもっと詳しく知りたい!という方向けに、今年からは、一般客が熱気球の内部に入って、その構造などを学べる係留フライト体験も始まりました。

台北市からのアクセスは、台東豊年空港まで飛行機、会場までタクシー。または台湾鉄道の台東駅で下車し、台湾好行バスの縱谷鹿野線に乗車し「鹿野高台」で下車となります。

台湾国際熱気球フェスティバル
開催期間:2014年5月30日~8月10日
時間:5:30am~7:30am、5:00pm~7:00pm
場所:鹿野郷鹿野高台
電話:(089)341-269
HP(中国語):http://balloontaiwan.taitung.gov.tw/

昨年から花蓮でも気球フェスがスタート

一方、昨年から始まった花蓮県光復郷の熱気球イベント「花蓮翱翔フェスティバル」は、2014年度は7月19日~8月31日まで鳳林鎮環保科技園区で開催中。ここでも熱気球の係留体験などができますので、ぜひお出かけください。フェスティバル期間中は、パラグライダーや軽飛行機のイベントもおこなわれます。雨や風に弱い熱気球が飛ぶのは、早朝5~8時と、夕方5~7時頃の予定です。

花蓮は、台北から鉄道で片道約2時間半。日帰り旅行が充分、可能なアクセス条件が整っており、付近には台湾屈指の絶景ポイント、タロコ峡谷を始め、見どころも多い観光都市です。熱気球と、いろいろな観光ポイントを組み合わせて、充実した1日をお楽しみください。

花蓮翱翔フェスティバル
開催期間:2014年7月19日~8月31日
時間:6:00am~8:00am、5:00pm~7:00pm
場所:鳳林鎮環保科技園区
電話:(03)823-3506

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山崎 真代

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