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台湾本格家庭料理、欣葉(シンイエ)の魅力に迫る

JTB台湾
山崎 真代

安くて美味しいものが豊富な台湾ですが、時には口に合わないこともないわけではありません。

香辛料の味付けが尖がっていたり、サービスが少々雑だったり。そんな経験も、旅のスパイスではありますが、今日は絶対にハズレなしの美味しいものを、落ち着いた店内で、ゆっくり味わいたい!そんな時に頼りになるレストランがここ、欣葉(シンイエ)です。

台湾本格家庭料理の老舗、「欣葉」の躍進!

双城街と徳恵街の交差点にある「欣葉」本店の創業は1977年。当初はテーブル11卓の台湾家庭料理店としてスタートしましたが、今では「高級」「本格」台湾料理と呼ばれるようになり、台湾国内に複数店舗を展開するほか、シンガポール、北京、日本国内にも進出する有名店に成長しました。

葱一本から素材を厳選した料理は、食材の持ち味を生かし、調味料に頼りすぎない美味しさ。台湾に長く暮らしている方から、初めて訪れた方まで、誰もが「間違いない味」と絶賛します。

創業20周年に際しては、オープン当初から手掛けてきた伝統料理500品あまりと創作料理を3冊の本にまとめて出版。さらに30周年記念で出した「欣葉心台菜情」は、2007年の欧州の料理本コンクール「グルマン・ワールド・クックブック・アワード」で「ベスト・クックブック」賞の栄誉に輝くなど、その味の確かさは、折り紙付きです。

老舗らしい落ち着いた雰囲気、親切なスタッフで居心地のよい「欣葉」本店

台北市街の一角にある本店は、立派な門構えのビル。金曜日の夜ともなると、いつも予約で満席になってしまいます。店内は老舗らしい落ち着いた雰囲気。天井にはシャンデリアが輝き、商談や接待利用らしき人々の姿も見かけますが、決して緊張するような格式張ったムードではなく、店員さんは、メニューの相談などにも、親切に応じてくれます。二階へ続く階段には、車椅子のまま上れる装置がついているなど、お客様に居心地よく過ごしてほしいというお店側の気遣いが感じられるところです。

台北101

スタイリッシュなデザインと絶景も自慢!姉妹店の「欣葉101食藝軒」

一方、台北が誇るアジアで一番高い高層ビル、「台北101」の85階に入っているのが、姉妹店の「欣葉101食藝軒」。このフロアに入っているレストランは2軒だけ。とても特別なロケーションなので人気は高く、予約は必須です。

レストランに向かう際は、台北101のオフィス棟ビル2階にある総合カウンターへ行き、「予約を入れたXXです」と名乗ると、係員がお店に確認。予約に間違いがないと分かると、警備員が立つ通路を通って、ようやくエレベーターへ。途中、60階で乗り換えが必要ですが、この時も係員が案内してくれるという丁寧なお迎えぶりです。

店内はガラスや鏡、直線的なデザインのシャンデリアで飾られたスタイリッシュで現代的な空間。大きなガラス窓から、明るい外の光が店内に降り注ぎ、ここが高層ビル85階だということを改めて実感します。

もちろん晴れた日には、台北市街の絶景を見下ろすことができます。こちらでは伝統的な料理に加えて、創作料理にも挑戦しており、まさに21世紀の台北を感じることができる高級店となっています。オープンして数年経た今も、テーブルは常に予約で埋まっており、一番人気の窓際の席の予約は、1カ月以上前に抑えないと難しいとか。クリスマスやバレンタインデーなどに席を確保するのは、さらに大変なのだそうです。

欣葉でぜひともお試しいただきたいお料理は?

せっかくの機会なので、ここでは台湾で昔ながらのお祝いの席に欠かせない、ご馳走料理をぜひご賞味ください。

その代表選手が通称「ぶっ飛びスープ」、正式名称は「佛跳牆魚翅」。名前の由来は、「仏も禅の道を捨てて飛んでくるほど」美味しいスープという意味で、フカヒレ、ホタテの貝柱、なまこ、豚スペアリブ、鶏、椎茸などを煮込んだ贅沢なスープです。これで780元は、日本では考えられないお値段ではないでしょうか。またぶつ切りにした渡り蟹、豚、エビなどを入れて蒸籠で炊き上げたおこわ「紅蟳米糕」も伝統的なおめでたい料理。この店のものは、蟹のみそや卵もたっぷり入っていて、大満足な美味しさです。

そのほか、コラーゲンたっぷりの豚骨や欣葉名物の豚ばら肉の煮物は、動物臭がなく、かといって八角など香辛料のとんがった香りもなく、とろりと美味!煮汁は白いご飯がほしくなる味です。メニューには、切り干し大根が入ったオムレツ「菜脯蛋」、牡蠣入りオムレツ「蚵仔煎」、青菜炒めなど、屋台で見かける定番も多いのですが、いずれも味付け、火の入れ加減などが絶妙です。

定番のカラスミは、葉ニンニクと薄切り大根を重ねてどうぞ。台湾アワビとも呼ばれるトコブシは、台湾東海岸から運ばれてきた新鮮なものを、活きたまま湯通しして、味付けしているそうです。ビーフンも、生の米粉 から作った自家製を使用。生麺なのでお味も食感も、まったく違います。

食事の最後は名物もちもち杏仁豆腐を!

そして最後に、絶対食べていただきたいのが欣葉名物「もちもち杏仁豆腐」!冷たくてひんやり、でも、もっちり。お餅のような不思議なデザートで、これも手作りしている、欣葉こだわりの甘味です。お腹いっぱいになっていても、これだけは忘れずにお試しくださいね。

欣葉 本店(450席)
住所:台北市双城街34-1
電話:02-2596-3255

欣葉101「食藝軒」(210席)
住所:台北市信義路5段7号85F-1(台北101)
電話: 02-8101-0185

HP(中国語):http://www.shinyeh.com.tw/

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この記事を書いたレポーター

山崎 真代

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