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シンガポールの国民的なフルーツと言えば?! フルーツの王様のドリアン!!


JTBシンガポール支店

 この記事のテーマはズバリ、ドリアン!

 強烈な匂いで知られるドリアンは、その甘くてマイルドな味が堪らないと思う方も居れば、匂いを嗅いだだけで、、、、なんて方も。実に、極端に好き嫌いが分かれる果物なのです。日本の方はドリアンに対し好意を抱かない方が多いようですが、かたやシンガポールでは愛され果物なのです。下記の数々のな写真から、シンガポールで如何にドリアンが人気なのかがまず、感じていただけるでしょう。

空港に巨大ドリアンオブジェ、ドリアンのお菓子、シアターの形や愛称もドリアン。
 今となっては1年中ドリアンをシンガポールで見かけることができますが、実は旬の時期があり、もともと1年に2回しか実になることはありません。6月から8月、11月から12月が一般的にシンガポールでのドリアンの旬と言われています。特に6月から8月の方が、良い収穫高であれば、他の月より安くドリアンを食べることができると言われています。あえて“安く!”と書いたのは、やはり果物の王様なだけに、ドリアンは意外に安くないのです。特に最近は品種改良がされ、様々な品種のドリアンも見かけることができ、とりわけ、「猫山王」(マォーサンワン)や皇中皇(King of the King)のような高級な品種は、1Kg15Sドル~40Sドルほど。

 一度食べたことがある方は知っていると思いますが、ドリアンは結構腹もちが良く、シンガポール人をはじめとする東南アジア人でドリアン好きな方は、主食としてしまうほど好きな方も多いのだとか。ただ、収穫も命がけなどを理由に、値段が張るフルーツなので、毎日のように食べることはなかなかできません。もし、今日はドリアンを食べるぞ!と決めた日はまず、他の食事を摂取しないことをお勧めします!そして、胃の中でかなり膨れるので、同様に発酵するビールやサイダーなど炭酸とは絶対一緒に摂取しないように!その膨張感が不快な為に、一緒に食べると「死ぬ」!なんていう都市伝説があるぐらいです。

 では、逆に何と一緒に食べれば良いのかというと、王様と対をなすのはやはり、女王でしょう。そう、ドリアンが実をつけられる所であれば、必ずフルーツの女王のマンゴスチンも実をつけることができるとも言われ、この2種類は切っても切れない相棒であるが故、果物の王様と女王との愛称を持つのです。旬の時期も同じで、ドリアンの香りが漂う時期は、またマンゴスチンの熟す時期でもあります。食べ合わせは最高によく、ドリアンは胃を膨張し、体を火照らせる効果がありますが、マンゴスチンは体を冷やす果物なので、体内のバランスを調節するためにも、通の間では、この2種類はセットで食べられているのです。

 そんなにドリアンが好きならば、なぜ、ドリアン禁止マークがシンガポールのあちらこちらで出ているのでしょうか?!それはそうでもしないと、MRTなどの公共交通機関は一車両丸ごと激臭で共倒れという事態になりかねないからです(たぶん)。ただし、禁止マーク自体は出てはいますが、実はドリアンだけは持ち込んでも、罰金は科せられないのがまた、注目ポイントです。

 この図を例に、可燃物持ち込みで5,000Sドル(約41万円、2016年2月現在)のFine(罰金)が科せられますが、ドリアン持ち込みの方には罰金を明記していません。

 そんな憎めない果物の王様にチャレンジをしてみたい方におススメな場所が、ゲイランです。ゲイランはシンガポールきっての歓楽街としても知られていますが、実は別名フルーツストリートでもあり、ドリアンのみならず、マンゴスチンなどの南国フルーツを24時間販売している店もいくつかあり、かつ市内の他の観光地より比較的にお手頃な値段でドリアンが売られている場所でもあります。下記は同時期のドリアン写真ですが、片方は観光地で撮影したもので、1Kg38Sドル(約3,100円)、もう片方はゲイランのフルーツストリートで撮影したもので、1Kg15Sドル(約1,200円)。実に2倍以上も値段が違っているのです。

 また、ゲイラン地区にはかの有名な海鮮レストランのノーサインボード(No Signboard Seafood)の本店があり、他にクラークキー店、ビボシティ店、エスプラネード店がありますが、ここゲイラン本店は庶民の味方ということもあり、値段が他の支店と比べ、若干安く設定されているようです。ここで、まず看板メニューのチリクラブ(Chili Crab)やペッパークラブ(Pepper Crab)をいただき、デザートにドリアンを少し、、、というのもいいですね。

ゲイランへのアクセス方法:
MRT(緑色のイーストウェスト線)のアルジュニード(Aljunied)またはカラン(Kallang)から徒歩10分ほど、ドリアンの匂いを頼って進めば辿りつくでしょう(地図があると便利です)。ちゃんと辿りつくかどうかが心配な方はタクシーをおススメします。通な運ちゃんのタクシーにめぐり逢えたら、下町ゲイランのおいしい食べ物のお店を教えてくれるかも♪
※諸注意点:
ドリアンは素手で食べるので、濡れティッシュやアルコール手指消毒剤を持参することをお勧めします。マンゴスチンの皮から飛び散る赤黒い汁は、洋服などに付着したら非常に落ちにくいので、皮を剥く際は十分に気をつけてくださいね。

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