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ニュージーランドで唯一の城!ダニーデンのラーナック城と庭園

JTBニュージーランド
佐藤 愛弓

ラーナック城館と手入れが行き届いた庭園。

南島の南東部に位置するダニーデン。ニュージーランドのエジンバラなどとも呼ばれ、その昔、スコットランドからの移民が開拓し、多く暮らした町です。ダニーデンにはヴィクトリア朝様式やエドワード朝様式の歴史的な建物が多く残されています。とりわけ、その周囲の自然美に調和した城館と庭園の美しい佇まいを見せるのがラーナック城(1871年建造)です。ダニーデンを訪れたら、必ず立ち寄りたい観光スポットでもあります。さらに、この歴史的建造物ラーナック城の側にはカントリーハウスやロッジがあり宿泊施設としても利用されています。今回は、ラーナック城と庭園(Larnach Castle & Gardens)の魅力をレポートします。

ダニーデンってどこ?

ダニーデンは、南島の南東部オタゴ半島に位置しています。ニュージーランドを代表する観光都市として知られるオークランドやクイーンズタウン、クライストチャーチに比べると、残念ながら、日本における知名度はそれほど高くありません。

アクセスは、ダニーデンへは、オークランドやウェリントン、クライストチャーチから航空路線で結ばれているほか、クライストチャーチ、クイーンズタウン、ワナカなどからは長距離バスが運行されています。ダニーデン空港から市街地中心部までは約30㎞の距離がありますが、シャトル(乗り合いタクシー)、あるいはタクシーを利用するのが便利。

周囲の自然を感じながら花々が咲くラーナック城の庭園散歩

床のタイルもお見事!美しいです。

ラーナック城は、ダニーデン中心部から東へ約12km、車に乗って約20分でアクセスできます。この城館は19世紀後半、今から140年以上前、政治家であり、大富豪だったウィリアム・ラーナックが、愛する妻のために建てたもの。建築から内装まで実に15年もの歳月と莫大な費用を要して完成。ニュージーランド原産種の木材をふんだんに使い、ヨーロッパからも職人を呼び寄せて内装を施したといいます。

現在の所有は、ベーカー家。一般公開されている城館内部のアンティークコレクションはとてもエレガント。ビクトリア朝時代の生活様式や文化の面影を今に伝えています。塔へと上ると、オタゴ半島の豊かな自然が一望に。ラーナック城の14haもの敷地には手入れの行き届いた庭園があり、ニュージーランド固有種の植物をはじめ、フォーマルガーデンや季節の花壇など、色鮮やかな庭が広がります。春にはシャクナゲやツツジ、秋にはヒースが見ごろ。紅葉がスコットランドの雰囲気をラーナック城に与えています。庭園にはトレイルも整備されていて、植物などの解説を読みながら散策できます。しかも解説には日本語版もあるのがたまらなくうれしい!

城館内部を見学し、庭園を散策したら、ボールルームカフェで一息。カフェは年間を通してオープンしていて、ランチや軽めの食事、ワインやビールなどが楽しめます。また、午後のハイティで、優雅に寛ぎの一時をスコーンやケーキを紅茶とともにどうぞ。

敷地内には季節になると花々が色とりどりに咲きます。

正面から見たラーナック城。

贅沢を極めた城館の内部。細部にこだわった内装です。

美しい庭園の城に泊まる優雅な一時

ラーナック城では、意外にも気軽に宿泊することができます。城館から500mほど離れた、豪華なカントリーハウス「キャンプ・エステート」には、ネオ・クラシックスタイルでまとめられた内装と暖炉のある客室が5室あり、客室からは緑の田園地帯が眺められます。朝食は、カントリーハウスで、夕食は城館内のダイニングルームで楽しめます。

一方、かつての厩舎の側に建てられた緑の木々に囲まれた「ラーナック・ロッジ」は、「スコティッシュ」「魅惑の森」「海」「バラ」「ヴィクトリアン」など異なるテーマの客室(12室)があり、それぞれに寛ぎの空間になっています。客室からは港と青い海と半島という絵に描いたような絶景が滞在を盛り上げてくれるはず。いずれも無料のWi-Fiによるインターネットアクセスが利用できます。

なお、バスルーム共有のバジェットクラスの宿泊施設「ステーブルステイ」(6室)はラーナック・ロッジに隣接しています。いずれの施設に宿泊しても、ラーナック城見学と庭園の散策は無料です。

いかがでしょう。海岸沿いの町ダニーデンの見逃せない観光スポット、スコットランドの雰囲気を伝える歴史的建造物ラーナック城と庭園をご紹介しました。JTBでは、オタゴ半島のワイルドライフとラーナック城を巡る現地発着ツアーを提供しています。

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この記事を書いたレポーター

佐藤 愛弓

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