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本格的なマオリショーに出会える「ミタイ・マオリ・ヴィレッジ」

JTBニュージーランド
佐藤 愛弓

ロトルア

せっかくニュージーランドを訪れたのなら、マオリの文化や伝統を体験し、ニュージーランドらしい旅の思い出を作りたいもの。北島のロトルアはとりわけマオリの伝統文化が息づく町として知られています。先日、温泉地としても有名なロトルアにある人気のミタイ・マオリ・ヴィレッジを訪れ、本格的なマオリ文化を体験し、伝統料理ハンギディナーを堪能しました。その時の様子を紹介します。

伝統の儀式でお出迎え

ミタイ・マオリ・ヴィレッジ(ミタイ村)は、市街地中心部から車で10分ほどに位置しています。ミタイ・マオリ・ヴィレッジは、マオリの人々にとってとても神聖な場所。まず初めに神聖な場所に足を踏み入れるためのガイドラインなどを教えてもらいました。戦闘の際の伝統の衣装を着たマオリの戦士が、ワカ(カヌー)に乗ってミタイ村を流れるワイオフィロ川を渡ってやって来ました。その姿は勇敢で、見ていてワクワクしました。マオリの伝統に則った歓迎の儀式(ポーフィリ)が始まり、ミタイ村の酋長が、観光客グループの中から選んだ“チーフ(族長)”に対して、私たちが有効的か否かを確認。その後、場所を舞台へと移しました。

マオリの戦士がカヌーに乗ってやって来ました。

カヌーの説明も。

ハカやポイダンスで歓迎

舞台で繰り広げられる伝統の歌や踊りに感動すら覚えます。きっと自然と一体となった舞台、さらに舞台の直ぐ側でマオリの伝統や文化を見て体験できたからかも。顔にモコ(いれずみ)を入れた男性によるハカが披露されました。ハカはマオリの戦士が出陣の前に自らを鼓舞し、相手を威嚇するための踊り。全身を使い、歌いながら手を打ち、足を踏み鳴らし、時に大きく目を見開き、舌を出したりする、とても激しいダンスです。女性によるポイダンスは、紐にボール状のポイを付け、両手にそれぞれ持ったポイをくるくると回しながら歌に併せて踊ります。まるで鳥や蝶のように軽やかにポイを自在に操り、舞うダンスから目を離すことが出来ませんでした。観客は、舞台にあがって、男性はハカを、女性はポイダンスを体験することもできます! こうした一連のショーは歓迎の儀式の一部。最後はホンギ(鼻と鼻をくっつけて友好を示します)をして儀式は終了しました。

伝統のハンギ料理を堪能

今晩のハンギ料理のお披露目。料理そのものの説明も丁寧にしてくれます。

歓迎の儀式を堪能したら、お待ちかねの夕食! マオリ伝統のハンギ料理です。ハンギとは地面に穴を掘って、熱した石を入れてその上にジャガイモやサツマイモなどの野菜類、鶏肉やラム肉などの食べ物を入れたカゴを置き、土中で数時間蒸したマオリ伝統の調理方法です。実は、ショー(歓迎の儀式)の前に調理法などの説明とともに蒸し上がったばかりのハンギ料理を見せてもらっていました。できたてのハンギをビュフェスタイルでいただきました。サラダ、ガーリックトースト、果物や甘いデザートもあって、お腹一杯です。

妖精の泉と土ボタル

ハンギディナーを楽しんだ後、夜の村内をガイドの案内で散策しました。神聖な場所である「妖精の泉」(フェアリースプリングス)はかつて酋長が住んでいた場所。この泉に虹がかかると、良いことが起きる前兆と言われていたといいます。散策中、青白い光が見えたら、それは土ボタル。湿った岩肌や川の近くに生息する土ボタルの神秘的な光にしばしうっとり。ガイドさんはこの地域の歴史、伝説や神話、さらに古くから薬として重用していた野生植物などについて教えてくれました。約4時間30分のツアーはあっという間。マオリの伝統と文化を実際に体験できるのでおすすめです。

JTBでは、ミタイ・マオリ・ヴィレッジを訪れるオプショナルツアーのほか、オークランド発着でロトルアを訪れる1泊2日のツアーも提供しています。ご参考まで。

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この記事を書いたレポーター

佐藤 愛弓

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