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ニュージーランド南島テアナウ湖へ 土ボタルの洞窟を訪ねる旅

JTBニュージーランド
高木 信勝

南島南西部、クイーンズタウンから2時間半の場所にあるテアナウは、フィヨルドランド国立公園の玄関口として知られる町です。

町の目の前に広がるテアナウ湖と対岸の山々のコントラストが素晴らしいだけでなく、テアナウ湖のほとりには土ボタルが生息する神秘的な洞窟もあり、多くの人が訪れます。

静かな湖畔の町、テアナウへ

テアナウ湖。国内で2番目、南島では最大の大きさを誇る美しい湖です。

テアナウは湖の眺めが素晴らしい、落ち着いた雰囲気のリゾート地です。

湖に面する通りにはホテルやモーテルが立ち並び、夏の間は大変な賑わいを見せます。また、世界遺産に登録されているフィヨルドランド国立公園の玄関口でもあるため、ミルフォードサウンドへ向かうツアーの休憩場所にもなっていますし、ミルフォードトラックやケプラートラックなどのトレッキングに出かける登山者たちが、長期滞在する町でもあります。

メインストリートはそれほど長くはありませんが、フィヨルドランドの映画を上映する映画館やカフェ、お土産店などがあります。また湖を滑走路替わりにして飛び立つフロートプレーンの遊覧飛行なども楽しめます。

神秘的な土ボタルの洞窟へ

洞窟内ではボートに乗って土ボタルを見学します。

テアナウを訪れるなら外せないのが土ボタルの洞窟です。

北島のワイトモにある土ボタル洞窟が有名ですが、南島ではここ、テアナウの洞窟が最大の規模を誇ります。洞窟は町の対岸にあるため、ボートに乗って湖を渡ります。乗船時間は40分ほどありますので、ラクスモア山をはじめとする山々や深い森を眺めながら、のんびりとクルーズを楽しみましょう。

湖の西岸で下船したら、まずはキャバーンハウスと呼ばれる施設に入り、土ボタルや洞窟に関する展示を見学します。

その後、少人数に分かれてガイドとともに洞窟内に入ります。約1万2000年をかけて形成されたという洞窟内には川が流れており、あちこちで、小さな滝も見られます。

実は「テアナウ」という町の名前はマオリ語で「水がほとばしる洞窟」という意味があり、この洞窟が町の名前の由来になっているのだとか。洞窟内では今も岩の浸食が進んでおり、随所に設けられた展望デッキから、様々な岩の造形を見学できますので、こちらもお楽しみに。

洞窟の奥に進むと、いよいよここから土ボタルの見学が始まります。

ボートに乗って静かな闇を進んでいくとポツポツと青白い光が見えはじめ、奥に進むにつれて光の量が増えていき、満天の星を眺めているような不思議な世界が広がります。

この土ボタルはニュージーランド固有の虫なのですが、自らが青白く光るだけでなく、他の虫を捕食するためにキラキラと光る粘液を出すため、洞窟の天井から、ガラスのネックレスのような光の粒が下がっている様子も見られます。土ボタルが生息するエリアの神秘的な雰囲気を満喫してください。

こちらがテアナウケーブの入り口です。

メインストリートの突き当りにある乗り場からボートで洞窟へ向かいます。

テアナウ・ワイルドライフ・センターで絶滅危惧種のタカへと対面

タカヘはこんな鳥。どこか愛嬌があります。

テアナウでは、ぜひ湖畔の散歩もお楽しみください。湖沿いに遊歩道が伸びており、ユーカリやリムなどの大木を眺めながら、散策が楽しめます。

また、湖畔にあるテアナウ・ワイルドライフ・センターは見学無料。ニュージーランドの固有種の鳥が展示されており、絶滅危惧種の飛べない鳥、タカへも見られます。

鳥たちにストレスを与えないよう、かなり大きな檻になっていますし、檻の中には木や草も多いため、なかなか見つけられないこともありますが、身体は青と緑のグラデーション、嘴は赤というカラフルな姿をしていますので、ぜひ気長に探してみてください。

丸っこい体を揺らせて歩く様子も愛嬌たっぷりで憎めません。テアナウの観光案内所の近くにはタカへの像もあり、人気の撮影スポットになっています。

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この記事を書いたレポーター

高木 信勝

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