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北ボルネオ鉄道 コタキナバルから往復4時間の列車旅の魅力

JTBマレーシア
志田

マレーシアの魅力は大自然やアドベンチャーだけではありません。蒸気機関車が牽引する観光列車に乗って海岸線や緑豊かな田園風景を眺めながら、英国統治時代そのままのしゃれたランチを味わう、そんなゆったりとした列車旅も楽しめるのです。往復4時間の行程で、途中下車して街の散策もできるので、限られた日程の中でも十分満足できます。コタキナバル滞在の折に体験してみてはいかがでしょうか?

コタキナバルから田園の街パパールへ

北ボルネオ鉄道はサバ州営鉄道の一部区間を走る観光列車。もともと北ボルネオ鉄道は、19世紀にタバコやタピオカ,砂糖、絹などの農産物を運び、輸出するために敷かれた鉄道で、当時は蒸気で動かしていました。その後、1970年代にディーゼル機関車に移行したのですが、2000年からステラハーバーリゾートとサバ州営鉄道とが共同で蒸気機関車を復活、現在観光列車として多くの観光客に愛されているのです。

北ボルネオ鉄道は水曜、土曜日の週2回運行。サバ州の州都コタキナバル(タンジュンアル駅)から米どころのパパールまで、約36マイル、往復4時間で走ります。

主なスケジュールは、

9:30  タンジュンアル駅で列車に乗車。朝食のサービス
10:00 パパールに向けて出発
10:40 キナルートに到着。中国寺の見学や街の散策
11:00 キナルート駅を出発
11:45 パパール駅に到着。列車の方向転換。市場で買い物,自由散策。
12:20 パパール駅で列車に乗車
12:30 タンジュンアルに向けて出発
12.40 ティフィンランチ
1:40  タンジュンアル駅に到着,下車。

英国統治時代の面影残るキルナート、市場が必見のパパール

朝、タンジュンアル駅で列車に乗り込む際には、乗車券とともに乗車記念パスポートが渡されます。サバ州の木材を使ったクラッシックな客車を、薪を燃やした蒸気機関車が牽引する何ともフォトジェニックな列車ですので、出発までは写真を思い切り撮ってしまいましょう!また停車中に、コンチネンタルブレックファストのサービスがあり、デニッシュペストリー、クロワッサンにフルーツ、コーヒーか紅茶をいただけます。

さてタンジュンアル駅を出て、車窓は次第に田園風景に変わっていきます。ププタンという駅は通過しますが、このあたりで列車は湾岸線を走り、南シナ海を望みながら進んでいきます。

停車駅のキルナートは伝統的な交易の街で、英国統治時代の建物も多く残っています。駅の近くには地域の宗教を象徴するモスクが建っていますが,そう遠くない丘のふもとには中国寺院も控えています。この寺には18体もの仏陀像のほか、20フィート(約6メートル)の大仏も建立されています。

キナルートを過ぎると、列車はカワング森林保護区を抜けていきます。この森林保護区は水を浄化してくれるそうで、住む人に大切に守られています。保護区ではジャングルトレッキングや洞窟体験などのアクティビティも楽しめます。

パパール川に架かる鉄の橋を渡るとパパールの街が見えてきます。パパールは農作物の一大産地として知られ、また交易の拠点として発展してきました。日本ではめずらしいランブータンや、果物の王様、ドリアンもここで多く作られています。そしてパパールのタムという場所にあるローカルマーケットは必見!その規模といい新鮮さ、種類の多さは、何時間でもいられそうなほどです。

マレーシア版お重(?)「ティフィン」

パパールの散策を終えて駅に戻るともう帰りの時間、タンジュンアルに戻らなければなりません。駅を出発してしばらくすると、車内ではコロニアル時代そのままのステンレスの重箱のような弁当箱「ティフィン」に入ったランチが配られます。中身はサテーや魚料理、サラダやチキンライスなど。そしてデザートのフルーツにコーヒーまたは紅茶がつきます。列車の乗員はみな、蒸気の時代と同じサファリルックのユニフォームでサービスをしてくれます。

料金は大人がRM290,3歳以上12歳までの子供はRM185,2歳以下の子供は無料となっています(2014年4月現在)。なお,ステラハーバーリゾートの宿泊客はタンジュンアル駅からリゾートまでの交通費が無料です。

ホテルからの送迎付きのプランもございます。

  • オプショナルツアー(現地発着)
    MYR350~ ※目安=約9,166円~
    4年弱の運休を経て再開した北ボルネオ鉄道。のんびり牧歌的な景色をみながら往復77km。途中の田舎駅でおりて散策したり、ローカルマレーシアの昼食やステラハーバーホテル特製の軽食も楽しい列車の旅です 。

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志田

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