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世界遺産ならオーストラリア!見ないと後悔する人気スポット5選

JTBオーストラリア
アンダーソン美都穂

ケアンズ発の日帰りツアー「リーフクエスト号グレートバリアクルーズ」。たくさんの魚たちやサンゴに出会う透明なブルーの海へ!

世界遺産なら、まずオーストラリアを見てほしい!迫力満点でスケールが違う自然の驚異や、地球の歴史の神秘に出会う旅が、ここオーストラリアなら実現します。グレートバリアリーフの紺碧の海、ウルルの赤い大地、太古の昔から続くユーカリの森。優美な姿のシドニー・オペラハウスも、実は長い苦難の末に誕生しました。

1. 世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフ

クイーンズランド州の東岸に延々と続く、全長約2000kmの広大なサンゴ礁群、グレートバリアリーフは、世界中のダイバーにとって、一生に一度は潜ってみたい海の楽園。玄関口となるケアンズからは、船であちこちのダイビング・ポイントを巡るツアーが多数、催行されています。

日帰りで訪れることができるグリーン島など、美しいサンゴ礁のビーチも豊富。一帯の海域には、カクレクマノミを始め、ナポレオンフィッシュ、アオウミガメ、エイ、巨大なシャコ貝などが生息。水深のある海域では、マンタやサメなどの大型の生き物に遭遇することもありますが、浅いところをシュノーケリングするだけでも、色鮮やかなサンゴ礁の世界が満喫できます。

このサンゴ礁群は、数百万年前から形成されてきたと考えられています。サンゴの生育環境には、実は太陽の光がとても大切。たっぷりの陽射しと、温かい海水が不可欠で、この条件に合ったオーストラリア北東沖の大陸棚で、永い年月をかけ、グレートバリアリーフが育まれてきました。

登録年:1981年
分類:自然遺産
アクセス:クイーンズランド州ケアンズが最も近い玄関口。ここから船で各島へ出かけるのが一般的だが、シドニーやブリスベンから、国内線で1時間ほどでアクセスできる島もある。

2. 大地の神秘を感じる壮大な光景、ウルル(エアーズロック)

何もない地平線にエアーズロックの赤い岩。空気も澄んでいます。

「地球のヘソ」と呼ばれる世界最大級の一枚岩、エアーズロックは、原住民アボリジニの言葉で「ウルル」と呼ばれ、精霊が宿る聖地として大切に保護されています。アボリジニがウルル周辺に住み着いたのは、今から1万年以上前といわれ、精霊や水場の位置が描かれた古代の壁画が残っています。

ウルルの高さは約340m、岩の周囲は約9.4km。岩肌が赤いのは、もともと鉄分を多く含む砂岩でできており、これが酸化したため。日の出や日没など、太陽の光線の加減で、輝くオレンジ色や、燃えるような真紅、幻想的なブルーへと変わっていく瞬間は必見です。

エアーズロック登頂の所要時間は、往復で約2時間以上。岩のてっぺんから周囲を見渡せば、地平線まで続く大地、そして大空がひたすら広がるダイナミックな空間に包まれて、日常とはかけ離れたスケール感に圧倒されます。

登録年:1987年に自然遺産に登録。その後、1994年にアボリジニ文化の要素も再評価されて文化遺産にも認定。「複合遺産」に拡大登録された。
分類:複合遺産
アクセス:ウルルへの玄関口、エアーズロック空港までは、シドニーから約3時間半、ケアンズから2時間半。

3. 世界三大美港、シドニー湾のシンボル、オペラハウス

ユニークな建築と笑顔で記念撮影。

オーストラリア最大都市、シドニー湾は、世界三大美港の1つに数えられますが、そのシンボル的存在がシドニー・オペラハウスです。1956年、ニューサウスウェールズ州政府が、新しい劇場を建設するためにデザインを公募し、世界中から集まった200件以上の作品から選ばれたのが、白い貝殻のような美しい流線型のオペラハウス案でした。設計者は、無名だったデンマークの建築家、ヨーン・ウッツォン。しかし前例のない斬新なデザインだけに、工事は難航を極め、完成までに14年もの歳月と、当初予算の10倍以上というコストが費やされました。

2001年にはレセプションホールなどが増築され、今ではコンサート、バレエ、オペラ、演劇、ダンスなど、年間1600もの公演数を誇る世界有数の劇場となりました。特に大晦日に開かれる公演は大人気。オペラハウス内から、シドニー湾の年越しカウントダウン花火も鑑賞できます。また初夏には、光と音楽の祭典「ビビッド・シドニー」の舞台にも。最新の3Dプロジェクション・マッピング技術を駆使し、いつもは真っ白いオペラハウスの外観が、色彩豊かに、アーティスティックに大変身します。

登録年:2007年
分類:文化遺産
アクセス:シドニーのサーキュラー・キー駅から徒歩約10分

4. ユーカリの香りに包まれた癒しの山々、ブルーマウンテンズ

スリーシスターズの奇岩群と、周囲を包むブルーの霧

シドニーから西へ50kmほどに位置するブルーマウンテンズ国立公園を中心に、複数の国立公園を含む広さ103万haのエリアが、「グレーター・ブルーマウンテンズ地域」として世界遺産に登録されています。

域内には、91種ものユーカリが広い範囲に渡って自生しており、ユーカリ大国のオーストラリアといえども、この地域以外では見られない非常に貴重な森林となっています。暑い季節になると、気温の上昇に伴い、このユーカリが含む油が気化し、辺り一帯の空気中に広がります。ユーカリの油分は、太陽光の青のスペクトラムを良く通すため、ブルーの霧に包まれたような風景が出現。これがブルーマウンテンズという名称の由来となっています。

「スリーシスターズ」と呼ばれる3つの奇岩群の眺望や、国立公園内に整備されたウォーキング・コースでの森林浴が人気で、しっとりした空気に癒されます。付近には、全長40kmの巨大な鍾乳洞、ジェノランケーブもあります。

登録年:2000年
分類:自然遺産
アクセス:玄関口となるカトゥーンバ駅までは、シドニー・セントラル駅から電車(ブルーマウンテンズ・ライン)で約2時間。同駅から各観光ポイントまで、周遊バスが運行している。

5. 恐竜の時代から続く神秘の森、スプリングブルック国立公園

世界遺産「ゴンドワナ多雨林群」は、クイーンズランド州南東からニューサウスウェールズ州北東にかけて広がる総面積36万ha以上の太古の森。恐竜が生きていた時代、数億年前の植物が、現在もその生態系を維持しており、オーストラリア政府が大切に保護しています。

広大なエリアの中から、代表的な必見ポイントを1つ選ぶなら、クイーンズランド州側にあるスプリングブルック国立公園でしょう。同国立公園は、ブリスベンから南へ100km、ゴールドコーストから西へ21~30km、総面積は3425ha。森の中では、落差100m超のパーリングブルック滝や、樹齢二千年以上のナンキョク・ブナの大木が迎えてくれます。

ここでの主役は、洞窟内に棲む「土ボタル」。オーストラリアとニュージーランドにしか生息していないめずらしい発光虫で、実はホタルではなく、キノコバエ科ブヨの一種。幼虫時におしりの先端が、ブルーグリーンに光ります。無数の土ボタルの光が輝く洞窟の光景はとても幻想的。これを目当てに、世界中から多くの観光客がやってきます。

登録年:1994年。1986年に登録された「オーストラリアのゴンドワナ多雨林群(自然遺産)」に、その後、拡大登録された。
分類:自然遺産
アクセス:アクセスは、ゴールドコースト中心部から、車で約1時間。公共交通機関はないので、レンタカーを手配するか、現地発着ツアーに参加する。

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アンダーソン美都穂

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