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ワイン好き必見!6月はハンターバレーでワイン&食の祭典

JTBオーストラリア
アンダーソン美都穂

南半球が秋を迎えるとブドウ畑は収穫期へ。オーストラリアを代表するワイン産地、ハンターバレー(Hunter Valley)が最もにぎわう季節の到来です。そして6月には、毎年恒例の食とワインの祭典「ワイン&フード・マンス Wine & Food Month」が開催。特別なワインの試飲や料理教室など、地元産ワインと食材を紹介するイベントが、一カ月間、目白押しです。

美味しいワインの代名詞、NSW州のハンターバレー

オーストラリアで最も歴史が古く、有名ワインの数々を生み出す産地が、ご存じニュー・サウス・ウェールズ州のハンターバレーです。首都シドニーから北東へ、約2時間ほどのドライブで到着します。ハンターバレーで醸造されるワインの生産量は、オーストラリア全体の2%程度にすぎないのですが、その味の確かさは世界的に折り紙付き。美しいブドウ畑や、オリーブ畑、四季折々の花や野菜などが育つ田園風景が、訪れる人を癒してくれます。

トップクラスのワイナリーが150以上あり、60以上のレストランやカフェ、さらにワインスクールやゴルフ場、様々なタイプの宿泊施設が揃ったハンターバレーは、今ではワイン・ツーリズムを体現した人気観光地となっています。

6月はワインと食べ物の美味しいお祭りシーズン

一年中、いつ訪れても楽しめるところですが、ワインや美味しいものに目がない方なら、毎年6月に開催される「ワイン&フード月間(Hunter Valley Wine & Food Month)」は見逃せません。なにしろ、この一カ月間、ハンターバレーの各ワイナリーやレストラン、ホテル、観光施設などでは、いつもとは違う、特別なイベントが目白押し。もし6月にシドニーやニューキャッスルに滞在予定のある方は、ぜひ足を伸ばしてみてください。

各ワイナリーでは、さまざまな趣向を凝らした期間限定のイベントが計画されています。例えば、普段は試飲用には提供していないような、受賞歴のある特別なワインや有名ビンテージ・ワインを、この期間だけは振る舞われる「ワイン・トレイル」。ほかにも、ワイナリーの敷地内で現代アートの展覧会を開き、ワインと芸術作品の両方を楽しむ鑑賞会、チーズを食べながら、ハンターバレーとワインの歴史を学ぶ、あるいは代表品種であるシラーズとセミヨンをとりあげ、熟成の異なるものを試飲しながら、その醸造の歴史を学ぶイベント、ハンターバレー産ワインと、オーストラリアで最もアイコン的な存在のワイン「ペンフォールズ2007グランジ」を飲み比べる会、などなど。

食にスポットを当てたイベントも充実しています。2014度、ハンターバレーが誇る若手ワイン醸造家と若手レストラン・シェフに選ばれた二人による1日限りのコラボレーション・ランチという、お値段も内容も超特別なメニューから、毎週末の夕方に十数ドルで楽しめるワインとオードブルのセットまで、様々です。ハンターバレー・ワイン・ソサエティの設立40周年を記念し、1970年代をテーマに企画されるシックなディナーもあれば、青空の下、シェフと一緒に菜園を歩くツアー、シェフが手ほどきしてくれる料理教室など、料理や食材に興味のある方におすすめのクラスもあります。

これらのイベントは、1回限りで要予約のものもあれば、期間中は毎日催行しているものなど、色々あります。ご興味のある方は、ハンターバレー・ワイン観光協会のウェブサイトをぜひチェックしてみてください。

なお、晩秋から冬の始まりに入る6月のハンターバレーは、平均気温は最高18度、最低6度ほど。オーストラリアにしては寒い季節となりますが、日本の冬に比べると、マイルドで過ごしやすいです。

ぜひ試したいセミヨン種の白、シラーズ種の赤

ハンターバレー産のワインの特徴についても、簡単にご紹介しましょう。最も代表的なものは、セミヨン種の白ワインで、これがハンターバレーの名前を世界に知らしめる立役者のワインを生み出しました。若いワインはシトラスのアロマが豊かでキレもよし。一方、何年も熟成させるとトースト、バニラ、はちみつなどの複雑な香りが生まれ、深く芳醇な味わいになるそう。少なくとも8~10年、セラーでねかせると、飲み頃を迎えるとのことです。一方、赤ワインではシラーズ種が有名で、セミヨン種と同様、ハンターバレーの土壌を感じさせる独特の味わいが自慢。ミディアムボディで料理に合わせやすいのも人気の理由です。

他にも、オーストラリアで現在、最も多く栽培されているシャルドネ種や、ポルトガルのマディラ酒に使われるベルデホ(ヴェルデーリョ)種で作られる黄金色の白ワインなど、美味しく、高品質なワインが作られています。

ハンターバレーの中でも、有名ワイナリーが多く集まっている中心地がPokolbin(ポコルビン)エリアです。シラーズ種の赤ワインの老舗Tulloch、シャルドネ種で有名なTyrrell、他にもMcGuiganやDraytonなどの著名なワイナリーは、いずれもこのエリアにあります。

シドニーから日帰り圏!ハンターバレーへのアクセス

ハンターバレーに最も近い空港は、チェスノック(Cessnock)空港ですが、残念ながらヘリコプターやチャーター機しか利用できません。定期便が就航している空港で、最も近いのはニューキャスル空港。ここからハンターバレーまでは車で約1時間、54kmの距離となります。
シドニーからレンタカーで向かう場合の所要時間は約2時間、距離は160km。はじめて運転する場合は道に迷う可能性もあるので、朝早めに出発するとよいでしょう。

現地で迷ったらどうしよう、英語が不安、どこのワイナリーに行けばいいのか分からない、そんな方に一番おすすめなのは、シドニー発着のシャトルバスで行く、日帰りツアー。時間的にも、手間の面でも効率よく、現地ツアーの多くはお勧めのワイナリーや、季節ごとに見頃を迎えた庭園などを案内してくれます。特に、英語が苦手な方や初めてハンターバレーを訪れる方は、この地方の魅力を余すところなく紹介するJTB自慢のツアーをぜひご検討ください。ホテル送迎付き、日本語ガイド付きなので、とても安心です。


ハンターバレー・ワイン観光協会 (英語) http://www.winecountry.com.au/events/wine-and-food-month

 

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