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町工場のおっちゃんが熱く語る“モノづくりの心”

東大阪“モノづくり観光”活性化プロジェクト協議会(大阪府東大阪市)
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取り組みによる効果

メディアでの露出、受入人数の増加とともに、地域の活性化の中で、集客観光という新たな分野の重要性が認識されるとともに、地域が一体となって教育旅行生や一般団体を受け入れることにより、地域のイメージ向上に繋げる機運が生まれつつあり、現行の会員が新たな会員を紹介し、仲間の輪を広げるということも生じている。代表団体であるホテルセイリュウでは、従来からの利用動機が奈良・大阪・京都の中心に位置する「ホテル所在地の地の利」であったが、それが「東大阪モノづくり観光プログラム」を利用するためという動機に変わってきており、新規のマーケット開発が実現できている。また、受入企業側にとっても従業員のお客様の受入姿勢の変化、より判りやすい説明のしかたの模索、工場内の整理整頓意識の向上など、実践的な社員研修にも役立っているとの受入企業経営者からの意見も多い。

これまでの取組期間、継続期間について

スタートは2007年で、今年で5年目になる。

取組体制・組織、財源について

資金および運営スタッフは、代表団体である(株)石切ゆめ倶楽部が負担。2007年〜2009年は東大阪商工会議所の大阪地域創造ファンド事業に認定され一部運営経費の助成を受ける。また、2009年度より経済産業省の広域・総合観光集客サービス支援事業として、補助金を受けており今年度が最終年度となる。
2012年度以降は、旅行会社の力を得て、本プロジェクト事業趣旨・目的を継承する自立した組織を立ち上げる計画である。

今後の展望について (イメージ)

取り組み内容でも触れたが、“モノづくり観光”を軸としてエリアを東大阪から拡大し、その周辺都市との連携を図り、集客施設も取り込みながら、観光ルートを開発することで交流人口を増やす組織を立ち上げる。また、現在は修学旅行を主たる対象としているが、今後は一般団体、個人、そしてインバウンドまで視野に入れ、経営的にも自立可能なATA(エリアツーリズムエージェンシー)の設立に向けて、準備委員会を年内に結成、平成2012年春には新組織を立ち上げる予定である。いずれにしても、将来の日本を担う青少年に“モノづくり”の現場を見せ、体験・体感させることにより、この地域の誇りと実績を身を持って感じさせることを事業の中心にすえ、地域が一体となり、地域の魅力を発掘し、発信する組織を目指す。地域の活性化のキーは人です。小さな一歩ですが、地域特性であるモノづくりを核とし、【人】主体の交流事業を創造することにより、この地域での新たなビジネスモデルの構築を目指します。



評価のポイント

経済性や効率性でなく「モノづくりに対する心を子供たちに伝えたい」という町工場の社長たちの強い思いで結束した点は、数多い産業観光の取り組みの中で際立っている。「生きざまを感じとって欲しい」という姿勢は、地域の魅力を伝える上で、あらゆる着地型観光に通じるものである。


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